映画「四月は君の嘘」をみる。
監督:新城毅彦
出演:広瀬すず
山﨑賢人
石井杏奈
中川大志
2016年 日本
表現者として
ステージに立って
何かを伝えたい、表現したい。
そんな気持ちが伝わってくる映画でした。
譜面は作曲者からのメッセージだから。
そこに書かれていることを、余すことなく表現する
だから過剰?な独自の解釈はしない、のか。
音楽は自由だから、譜面をベースに自分の感性で舞い上がるのか。
いろんなことを考えました。
耳が聞こえないで音楽を奏でるのは、とても怖い。
そう思うのは私の音楽が相対音感をベースにしていることも一因なのか。
自分の内なる声と対話して、向き合って、それを極めるのも
とても難しくて、孤独で、やっぱり怖い。
(結果、いかに自分が至らないか、を思い知る気がするから…
本当はそこを見つめて、乗り越えていけばよいのだろうけれど)
こうとも解釈できる、こういう面から考えればこうだ…と逡巡して
まるで迷路にはまってしまう、
そんなふうに思ってしまう私は、まだまだ未熟だ。
そして「羊と鋼の森」をやっぱり劇場に観に行こうかなぁと思う。
監督:新城毅彦
出演:広瀬すず
山﨑賢人
石井杏奈
中川大志
2016年 日本
表現者として
ステージに立って
何かを伝えたい、表現したい。
そんな気持ちが伝わってくる映画でした。
譜面は作曲者からのメッセージだから。
そこに書かれていることを、余すことなく表現する
だから過剰?な独自の解釈はしない、のか。
音楽は自由だから、譜面をベースに自分の感性で舞い上がるのか。
いろんなことを考えました。
耳が聞こえないで音楽を奏でるのは、とても怖い。
そう思うのは私の音楽が相対音感をベースにしていることも一因なのか。
自分の内なる声と対話して、向き合って、それを極めるのも
とても難しくて、孤独で、やっぱり怖い。
(結果、いかに自分が至らないか、を思い知る気がするから…
本当はそこを見つめて、乗り越えていけばよいのだろうけれど)
こうとも解釈できる、こういう面から考えればこうだ…と逡巡して
まるで迷路にはまってしまう、
そんなふうに思ってしまう私は、まだまだ未熟だ。
そして「羊と鋼の森」をやっぱり劇場に観に行こうかなぁと思う。
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