『ダチョウは軽車両に該当します』似鳥鶏 を読む。
県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」
そして発見された焼死体。
捕獲したダチョウと被害者とをつなぐものとは?
動物園ミステリー第二弾。
公道をダチョウが疾走してきたらビックリだよ!
取り押さえられる気なんて全然しないし。
普段いるはずのないものを見ると、
人って立ち止まってしまって、案外動けないのかもしれないよね。
県民マラソン大会のコースを駆け抜けてくるのは「ダチョウだって?」
そして発見された焼死体。
捕獲したダチョウと被害者とをつなぐものとは?
動物園ミステリー第二弾。
公道をダチョウが疾走してきたらビックリだよ!
取り押さえられる気なんて全然しないし。
普段いるはずのないものを見ると、
人って立ち止まってしまって、案外動けないのかもしれないよね。
この本はまさにタイトルで選んだ本です。
誰目線でタイトルを言っているのか、気になりまして。
その戦略話は、動物の世界ではよくあるもののように感じます。
オス同士が戦っているのを、ゆったり眺めているメス、
その真意は最強のオスの子を産むことで、その子供が生き延びる確率が上がるからだとか。
ふむふむ。
どっちにしても、公道でダチョウには出くわしたくないと思います。
私にとってのダチョウは『かたあしだちょうのエルフ』です。
読み聞かせができない本ナンバーワンでした
ダチョウは時速70キロで走るそうですものね。
私も公道でみたら、たぶん固まりますね。
ふとテレビでみた「ダチョウの母さんの秘密計画」を思い出してコメントしてしまいました。
最強のメスが最強のオスの子供を育てる戦略話でした。