空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

ミス・サイゴン

2019-01-26 23:32:35 | 映画の世界
ミュージカルの世界も、なかなか興味深い。
だが今のところ、実際に劇場に行ったことはない。

でもいろいろなミュージカルの音楽や歌は耳にするし
ステキだなと思うことも多い。


で。
お友達が貸してくれたの「ミス・サイゴン」。


断片的に
「蝶々夫人でしょ?」
「本田美奈子が…」
「市村正親さんが、『エンジニア』って役やってたのってこれでしょ?」
「でもミス・サイゴンとエンジニア(技術者)って、どういう関連が…」(←誤解)
「エンジニアって、アメ車の前で、やけにギラギラ歌っているイメージが残っているのはなんでだろう??」


いろいろ納得しました。

思ってたストーリーとは結末が違くて
「ええっ!!」なんて思いもした。


ミスサイゴンみたいな境遇の女性は、
あの戦争ではたくさんいたんだろうなぁ。
それがごく最近のできごと(自分が生きている時と同年代)として
起こり得ているということにも、
なんていうか、複雑な気分になった。



今年はやっぱり、ミュージカルデビューをしてみたいなぁ。
どうやらキャストの組み合わせというのも重要らしく…
それぞれがトリプルキャスト、あるいはクワトロキャストだったりなんかすると
組み合わせは無限大、そのなかで行けると思われる日は限られていて…
む、難しい…
それだけで敷居が高いじゃないか…

結果、かねてよりミュージカルファンである友人にお任せということに

チケット取れるといいな、行けるといいな。

楽しみにしたり、
友達と話し合ったり
ワクワクを共有していくのは、
生活の彩りだなあと思います。

たぶんそれは、結果とはあまり関係ないのかも、とも思います。
次回がきっとあるだろうし。

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