空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

Andrew Lloyd Webber THE ROYAL ALBERT HALL CELEBRATION

2017-07-27 23:50:57 | 映画の世界
世界的ミュージカル作曲家、
アンドリュー・ロイド=ウェバー生誕50周年記念。



ミュージカルスターのことをあまり知らないので
名前すらテロップされない画像を見ていると、
「せめてお名前だけでも…」なんて思っちゃう私。

それでも、おおーダニー・オズモンド。
あら、サラ様(サラ・ブライトマン)この時は大きいサラさまでしたわ
グレン・クローズだ…
なんて感じで、ちらちらと知っている人も。

しかし、びっくりするほど知らないミュージカル曲もあったり、
意外なところでこれ知ってると思ったりで、
自分はいつこれを知ったんだろう?と不思議になることも。

「エビータ」観てみたくなった。

Don't Cry For Me Argentina をとあるグループが歌っているのを聴いて
「これじゃあ Argentina っていう色気たっぷりな女性に向かって歌っているみたい…」
なんて思ったりしたことを思い出した(笑)
全然違うんだけど。
ほぉー、と思ったのは、Oh What A Circus。
この2曲がどんな場面で歌われるのか、聴いてみたいなと。
対比、というのか、問答歌なのかなと。
歌っているこのラテン男は誰? と思ったらアントニオ・バンデラスだった
シチュエーションがまったくわかっていなくて見ているので、
実は見当違いかもしれないけれど
オムニバス形式で次々歌われていく中で
ひときわ「舞台」をみているような気持ちになった。

そしてBOYZONEの歌うNo Matter What。
あら、この人たちのヒット曲だったのね、ということをいまさらながら知り
へー、このボーカル好きかも…とちょっと調べてみたら
すでにお亡くなりになっていた…
ご冥福をお祈りします。

いろんなところにいろんな出会いがあるもんだわ。

当たり前だけど、ミュージカルも奥が深い。

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