無理難題

またまたやってきました、リコーダー・オケ練習日。
怒涛の仕事地獄の真っ最中だったので、
本当は最初からでたかったのに、根回し忘れてた

そしてまたまた遅刻。すみません。

走りに走ってようやく着いたらば、なんだか雰囲気が・・
さすがにもうすぐコンサートとなるとピリピリし始めるのかしら？？
あ、すみませんね、席作っていただいて・・・

・・・・
そういうことじゃなかった！

先日初参加の彼、ちゃんと来てました、バス吹いてました。
席に着いたとたん、先生が「あ、こっち（私）の楽譜見せてもらって。
こっちをみた方が僕（指揮者）をみやすいし。
しっかり彼女から、どこを吹くかとか、教えてもらってください」って。

うん？？

理由はすぐに理解できました。どえらい不協和音がこのパートから発生している！
音程メチャメチャ。ショック　　　　　
練習中にも先生がバスパートの目の前まで来るし、山ほど指示出すし、
たった一時間でこんなに（やんわり。決して声を荒げない）
ダメだしされたのも久しぶり。

帰り際に「今度の自主練習では、音程をきちんと合わせておくように。
しっかりね！（じっと目を見る・・・私の）」

とっても不安。到底できるようになるとは思えない。
責任重大。

つまりですね、IL DIVO の　Carlos　がいきなり音痴に歌いだしたところを思い浮かべてください（ありえないけど）。
多分、「えっ？」っていう音楽になると思いませんか？
土台はしっかりしてないといけないのよ・・・。
全体の雰囲気もぶち壊し。クラッシャー