インデペンデンス・ディ

そんな映画もあったんだったな、と放映があったのでつい見てしまった。

宇宙人はタコ足でないといかんのですか？
エリア５１は実在すると？

なんだか、まことしやかにささやかれるあれやこれやを足してたして・・・

「未知との遭遇」の、UFOを最初に見たときの「で～～か～～い～～～」の
数倍ありそうな巨大物体、映画館の大スクリーンでみたら、すごいんだろうな。

そんなことより「ジュラシックパークのおっさん、今度は宇宙人と接触ですか？　冒険好きなのね」
なんて思ってしまうあたりが、はいりこめてない

戦闘機乗りまわすのも、
パイロット経験のある民間人がぞろぞろいるのも
有事に大統領の号令のもとにアメリカが先陣を切って何かをする、というシチュエーションも
なんだかおなかいっぱいな感じ。

おや、珍しくネガティブな感想が並んでしまった。

娯楽もの、というには死者が多すぎて、なんだかな。