映画「大統領の執事の涙」をみる。
監督:リー・ダニエルズ
出演:フォレスト・ウィテカー
オプラ・ウィンフリー
ジョン・キューザック
2013年 アメリカ
近年、ホワイトハウス関連の映画が目白押しな気がする。
または、人種問題や奴隷制などを取り上げた映画が。
奴隷の息子として生まれ育ったセシル。
成長してからは給仕の仕事をひたすら真面目にこなしていく。
やがて認められ、幸運な出会いが重なりホワイトハウスに勤めることになるが、
長男はそんな父親をしり目に反政府的運動にのめりこんでいく。
行き過ぎと感じられるほど現実主義な父(セシル)と
理想に燃えて、反政府的運動の活動家になっていく息子。
黒人が白人席にあえて座るシット・イン運動や、
白人専用席を無視して仲間とバスに乗り込むフリーダム・ライダーズなどといった運動に対する
白人からの反応のものすごさ。
こういう歴史を経て、初の黒人大統領誕生! がどのような意味があったのか、
それ以前にキング牧師の様々な活動とかが
改めてこういうことか、と感じられる。
とはいえ、最後の場面、いや、最初の場面・・・
なんであそこに戻っていくのか?
今一歩納得できなかった私です。
予告編を見て、もっと違う内容の映画だろうと思い込んでいたのかしら・・・。
監督:リー・ダニエルズ
出演:フォレスト・ウィテカー
オプラ・ウィンフリー
ジョン・キューザック
2013年 アメリカ
近年、ホワイトハウス関連の映画が目白押しな気がする。
または、人種問題や奴隷制などを取り上げた映画が。
奴隷の息子として生まれ育ったセシル。
成長してからは給仕の仕事をひたすら真面目にこなしていく。
やがて認められ、幸運な出会いが重なりホワイトハウスに勤めることになるが、
長男はそんな父親をしり目に反政府的運動にのめりこんでいく。
行き過ぎと感じられるほど現実主義な父(セシル)と
理想に燃えて、反政府的運動の活動家になっていく息子。
黒人が白人席にあえて座るシット・イン運動や、
白人専用席を無視して仲間とバスに乗り込むフリーダム・ライダーズなどといった運動に対する
白人からの反応のものすごさ。
こういう歴史を経て、初の黒人大統領誕生! がどのような意味があったのか、
それ以前にキング牧師の様々な活動とかが
改めてこういうことか、と感じられる。
とはいえ、最後の場面、いや、最初の場面・・・
なんであそこに戻っていくのか?
今一歩納得できなかった私です。
予告編を見て、もっと違う内容の映画だろうと思い込んでいたのかしら・・・。
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