空色のきもち

晴天の日も、雨の日もあるけれど、好きなものと一緒に毎日を過ごしています。

地球が静止する日

2015-10-14 21:13:58 | 映画の世界
映画「地球が静止する日」をみる。

監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーブス
    ジェニファー・コネリー
    ジェイデン・スミス
2008年 アメリカ

地球外生命体との接触、
「地球を救いに来た」の意味とは・・・?

時々考えることがある。
動植物と意思の疎通を図れたなら
「人間なんかいらない」
と言われるんじゃなかろうか。

自然破壊、環境汚染、同種同士での殺し合い。

危機に陥ったとき、変わる能力がある。
チャンスを与えてほしい。

何度もそう繰り返されるメッセージ。

本当にそうなのかなぁ。


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2 コメント

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ときおり・・・ (まいける)
2015-10-22 16:16:41
近ごろとても地球外生命体に関わる映画やドラマを、よく観るんですけど
そして、この映画が特に好きでも、み終った時は「けっこう、あっけない終わり~」くらいにしか思ってなかったんだけど、
何故か思い出すシーンがある映画なんですよねぇマトリックスのキアヌだからかなぁ

近ごろは、防衛の話でなくて、多くの犠牲を払った後、特殊なもの(能力だったり免疫だったり)を得ることに成功して、なんてことになってたりして、実際こんなものかも・・・と思うと、地球人のほうがちょっと怖いです
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>まいけるさん (しずく)
2015-10-24 22:30:31
キアヌが好きなんですね。

危機に陥らないと買われない種族、
甘えてる種族、と言われた気がして、ね。

顧みると、自分自身、小さな「変えなきゃ」はあっても
実際その「小さいこと」ですら変えられていない気もし・・・


滅びるしかないですかね。
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