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映画「地球が静止する日」をみる。
監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー
ジェイデン・スミス
2008年 アメリカ
地球外生命体との接触、
「地球を救いに来た」の意味とは・・・?
時々考えることがある。
動植物と意思の疎通を図れたなら
「人間なんかいらない」
と言われるんじゃなかろうか。
自然破壊、環境汚染、同種同士での殺し合い。
危機に陥ったとき、変わる能力がある。
チャンスを与えてほしい。
何度もそう繰り返されるメッセージ。
本当にそうなのかなぁ。
監督:スコット・デリクソン
出演:キアヌ・リーブス
ジェニファー・コネリー
ジェイデン・スミス
2008年 アメリカ
地球外生命体との接触、
「地球を救いに来た」の意味とは・・・?
時々考えることがある。
動植物と意思の疎通を図れたなら
「人間なんかいらない」
と言われるんじゃなかろうか。
自然破壊、環境汚染、同種同士での殺し合い。
危機に陥ったとき、変わる能力がある。
チャンスを与えてほしい。
何度もそう繰り返されるメッセージ。
本当にそうなのかなぁ。
そして、この映画が特に好きでも、み終った時は「けっこう、あっけない終わり~」くらいにしか思ってなかったんだけど、
何故か思い出すシーンがある映画なんですよねぇ
近ごろは、防衛の話でなくて、多くの犠牲を払った後、特殊なもの(能力だったり免疫だったり)を得ることに成功して、なんてことになってたりして、実際こんなものかも・・・と思うと、地球人のほうがちょっと怖いです
危機に陥らないと買われない種族、
甘えてる種族、と言われた気がして、ね。
顧みると、自分自身、小さな「変えなきゃ」はあっても
実際その「小さいこと」ですら変えられていない気もし・・・
滅びるしかないですかね。