クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ルネサンス天王町!

2012年09月19日 | 日記
取り敢えず人生も折り返しを過ぎると、これまでやってこれなかった(こなかった)事が多い事に気付きます。

色々ある中でやはり、ボクシングの試合(スパー大会)出場なんでしょうね~。
正直、今の自分の拙いレベルで出場したところで、マットに顔面ダイブする結末はメイウェザーの試合結果予想より明らかですが、このままってのもね~。取り敢えず体調を万全にしてクラブボクシングのライトスパーリング大会くらいは出ないと・・・

で、こんなにも私を弱気にさせている原因の1つは、間違いなくあの面々の存在・・・
そう、今や関東地区のおやじファイトを席巻(?)している天王町ルネサンスクラブボクシングのツワモノ達!
流石は柴田大地トレーナーが仕込んだだけの事はあります!

マシンガンの如く連打の嵐で迫る元チャンプのI川氏、高い次元で攻防の纏まりを見せ、ウチのセイジ君も一蹴した長友似のC田氏・・・そして何より私に近いウェイトで他のおやじファイターとの次元の違いを見せつけるI崎氏!
始めてI崎氏の試合を観た時、”元プロでキャリアあるやつなんかが出場するんじゃね~よ!”と思ったものでした。(ちなみにその試合は余裕で相手をサバき、最後は右アッパー・ワンパンチでフィニッシュ!)
その後、彼が天王町でボクシングキャリアを始めた事実を聞き2度ビックリ!!
(因みにI崎氏はウチのIwarockの奥様と同じ職場らしい)

本来ならね~、”打倒!天王町!”とか叫んで、夕日に向かってロードワークなんぞすべきなんでしょうがね~・・・いかんせん、あの試合内容を見せつけられるとね~・・・”君子危うきに近寄らず”が妥当!?

え~、天王町の皆様、取り敢えず年齢の壁を越えてB-UPに鞍替えする御予定はございませんか?
もしくはおやじファイト出場の際はグローブハンデつけるとか?




忘れえぬひとびと 魁傑!斉木さん編

2012年09月19日 | 日記
忘れえぬひとびと

今日は斉木さんのお話をしましょう。

私より恐らく数歳上の斉木さんは辻堂で単身赴任生活を謳歌していて、土日は暇を持て余すことなく、ボクシングとジムメイトを愛してやまないという感じで活発に行動されていました。

情に厚い方で私は大好きでした。

ジムって、お互い親しくなるのって何となく難しいですよね。

斉木さんは声も身体も顔も心も大きい方で、皆の間に入ってジムを明るく楽しく盛り上げようとしてくれていました。

私などまだ基礎レッスンの数回目の時から既に「マニーのような若い(当時42歳は若くないってば)奴が、ドンドンと盛り上げていかなければならないのだ!」と飲むたびにハッパをかけられていましたなあ~

あ~懐かしいっす。

単身赴任なので、恐らく汚く暮らしてるであろうマンションの掃除をしにたまに奥様がきた時には、ジムにも連れてきて、リングに上げていました。

何でも奥様はボクシングを多少かじったことがあるらしく、シャドーもミットも綺麗なフォームで、ムダにデカイ身体でドスドスと動き回る斉木さんはよくダメ出しを
されていました。

奥様は斉木さんより格段の才能があるのではとよくドネアと話していましたものです。

斉木さんは辻堂を大変気に入ってくれて、定年退職後は永住すると言ってました。

さて、斉木さんはその後、転勤で辻堂を離れジムを退会されてもう随分と経ちましたが、私、先週、数年ぶりに電話をしてみました!

今、トレーナーにも恵まれ、ジム全体で盛り上がろうとしていると報告したところ

「そうですか、ウンウン!マニーもすっかり嵌まりましたなあ~!」と笑ってくれました。

企画しますので、近く久々お会いしましょう!

土曜日でもまずは練習して、その後きくむらでモツを頬張り、ホッピーでも飲みましょう!

Iwarockの華麗なディフェンステクニック

2012年09月19日 | 日記
月曜日のIwarockとのスパーリング写真を見直してみますと、改めてディフェンステクニックが上達しているのが分かりますね。

本人の努力はもちろんですが、やはり柴田&小泉師匠の指導によるところが大きいです。

左ストレートとみせたフックにも右ダックでかわし


左右のフック連打もガッチリとブロック!


でも、たまに油断します。


眼でフェイント入れた左オーバーバンドもしっかりブロック


右アッパーもスウェイ


でも油断します