最悪を想定して、最悪のパターンに嵌る。
あれ?
俺、仕事出来ねーんじゃねえか?
というより、今日も練習出来ねえじゃん。
ジム以外では、いつも自信満々に、そして強気に振る舞い「絶対弱味を見せんなよ。主導権は俺たちが取るんだ。歳なんて関係ねえぞ。」と指導する私。
そんな指導を受ける奴との会話。
「今度の相手は強いんすか?」
「強いだろうな。最近気づいたよ。俺より弱い奴なんていねえよ。」
「あれ、謙虚ですね。」
「ボクシングも仕事も謙虚さが大切よ。俺がわかっていることはひとつ。俺は何もわかっていないし、何も成し遂げていないということだな。」
「はぁ、勉強になります。」
妻との会話。
「このボクサー、神の子、通称S.O.Gらしいぞ。」
「カッコイイね。ジョビも何か考えれば。」
「俺か?俺は悪魔の子、通称S.O.Dだな。」
「それ、ソフトオンデマンドじゃん。」
いいツッコミ。
あれ?
俺、仕事出来ねーんじゃねえか?
というより、今日も練習出来ねえじゃん。
ジム以外では、いつも自信満々に、そして強気に振る舞い「絶対弱味を見せんなよ。主導権は俺たちが取るんだ。歳なんて関係ねえぞ。」と指導する私。
そんな指導を受ける奴との会話。
「今度の相手は強いんすか?」
「強いだろうな。最近気づいたよ。俺より弱い奴なんていねえよ。」
「あれ、謙虚ですね。」
「ボクシングも仕事も謙虚さが大切よ。俺がわかっていることはひとつ。俺は何もわかっていないし、何も成し遂げていないということだな。」
「はぁ、勉強になります。」
妻との会話。
「このボクサー、神の子、通称S.O.Gらしいぞ。」
「カッコイイね。ジョビも何か考えれば。」
「俺か?俺は悪魔の子、通称S.O.Dだな。」
「それ、ソフトオンデマンドじゃん。」
いいツッコミ。