クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ゾロ目の朴竜! 2

2017年04月07日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。

昨日のことなんですが、残業中に娘からアイスを買ってきてとメールがありました。

22時くらいに本鵠沼駅前のローソンでアイスを買いました。

でも、何が好きか分からないので、0.24秒に1個売れてると宣伝してるMORINAGAのチョコジャンボモナカやら数点と、飲み足りなかったのでトリスハイボールのロング缶を買ったところ、なんと代金は消費税込みで999円! ゾロ目やんけ〜!

すげー!
ゾロ目は決して何らかの吉兆ではないと痛い目に会いながら、偶然にも美しい数字の連なりを見ると、少し嬉しい!

1000円を出し、1円のお釣りを貰いましたが、この受払いもいい感じの代金ですよ。だってお互いに面倒臭くないからね。

あ、そう言えばMORINAGAのチョコジャンボですが、

60秒×60分×24時間×365日=31,536,000秒(一年間を秒で表す)

で、0.24秒に1個売れてるとすると、一年間に売れてる個数は31,536,000÷0.24秒=131,400,000個ですねー。

0.24秒に一個売れてると言われるとスゲーと思っちゃいますが、

冷静にこれが凄いのか凄くないのかを考えるに、以外と凄くないかもしれません。

だってさ、平成29年3月1日現在の日本の人口概算値は1億2,676万人みたいですから、赤児やガキやじじいばばあも引っ括めて計算してみると、

日本人ひとりが一年間でMORINAGAのチョコジャンボを食べた個数は
131,400,000÷126,760,000=1.0366個となります。

私もそうですが、ジムメイトの皆さんも一年間でチョコジャンボを一個しか食べてないということはないんじゃないかな。私はおそらく2週に一個は食べるかも。もちろん減量時期はガリガリ君ですけれどね。

左すれば、チョコジャンボは日本人にもっと売れていいようにも思えます。だって一年に一個じゃなくて、半年に一個食べてもらえるようなマーケティングに成功すると、売上高は2倍ですもんね。

あ、話しが長くなりましたが、申し上げたいことは、まことしやかに語る数字に踊らされないようにしましょうね。ってことでした。

皆さん、一週間お疲れさんでした。