朴竜です。
愛犬を亡くし心に大きな穴が空いたまま、呆けた母を看るために昨日から北海道の実家に戻っています。病院で付き添いながら、施設を探したりしており、シンドイです。
実家の駐車場脇に土筆が伸びていました。子供の頃、ようやく春が来て、土筆が顔を出すと何故だか無性に嬉しくて、弟と一緒に摘んだものです。
湘南ではもう散ってしまった桜も室蘭ではまだまだ咲いていません。確か連休後半にようやく咲くのでした。
急激に呆けた母は今日は私を覚えていました。昨日は誰だかわからなかったようです。
呆けても腹は減るしトイレも行きます。
生きるって、ただ生きるって意外とシンプルなんだなぁと思いながら、母が夕食を食べるのを見ています。
愛犬を亡くし心に大きな穴が空いたまま、呆けた母を看るために昨日から北海道の実家に戻っています。病院で付き添いながら、施設を探したりしており、シンドイです。
実家の駐車場脇に土筆が伸びていました。子供の頃、ようやく春が来て、土筆が顔を出すと何故だか無性に嬉しくて、弟と一緒に摘んだものです。
湘南ではもう散ってしまった桜も室蘭ではまだまだ咲いていません。確か連休後半にようやく咲くのでした。
急激に呆けた母は今日は私を覚えていました。昨日は誰だかわからなかったようです。
呆けても腹は減るしトイレも行きます。
生きるって、ただ生きるって意外とシンプルなんだなぁと思いながら、母が夕食を食べるのを見ています。