クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

かわばた鍼灸院@ゴールドジム湘南神奈川のススメ!

2018年05月31日 | ちっちゃいおっさん

あ、朴竜です。

昨日、かわばた鍼灸院@ゴールドジム湘南神奈川にお世話になりました。

右肩甲骨周りの疼痛が長引き、それが週末から右前腕および三頭筋にまでおよび、近所の整骨院に行ったのですが治まらず、川端さんに鍼治療を施して頂きました。

つり革も掴めないほどの疼痛でしたが、結果は今朝痛みが嘘のようになくなっていました。

川端さんありがとうございました。

整骨院での施術後、短期間痛みが緩和されていましたから、大きく間違っていたとは思いません。

ただ、痛みの原因となる箇所の見立てが川端さんは的確だったと思います。

川端さんの見立て「肩甲骨周りや腕の痛みの原因は第5頸椎にあり」ということで、治療後に専門書で解説してくださいました。

以下は某サイトからの抜粋からですが、川端さんはこれらを分かりやすく説明してくださいました。

頚は、頚椎と呼ばれる7つの骨により構成されている。

頚椎の加齢による椎間板の変性(老化現象)や靭帯が厚く硬くなることなどにより、頚部の痛みなどの症状が発現したものを総称して、頚椎症と呼んでいる。

神経根や脊髄が圧迫され、頚や肩甲骨付近の痛みや、頚肩から腕や手にかけて痛みやしびれを生じることもある。

障害される部位により、頚椎症性脊髄症、頚椎症性神経根症と呼ばれる。

また両者を合併することもある。

頚椎のクッションの役目をしている椎間板は、20歳を過ぎたころから、年齢とともに、水分が失われて弾力性がなくなり、ひびが入ったり、徐々に潰れたりするなどの変性(老化現象)が始まるといわれる。

頚椎症性神経根症では、首、肩、手指にかけて痛みやしびれ、脱力感(力が入りにくい)があらわれることがある。

症状の多くは片側に見られる。

頚椎症性神経根症の場合:頚椎を過度に前後に倒したり、回したりしないこと。

頚椎症の予防・改善のためには、日頃の生活の中で、姿勢や首の動かし方について気をつけることが大事。

うつぶせの姿勢で寝ない。

長時間首を曲げた状態で机に向かわない。

背中を丸めて頚椎に負担がかかる姿勢をとらない
頚椎症性神経根症の場合:頚椎の過伸展(普通より伸ばされすぎてしまった状態)を避ける。

これらから、いつも私がやっている「ジムトレ後に首の筋肉をほぐそうと、リングエプロンから頭だけ出し、自重で首をの伸ばすやり方」は絶対しないほうが良い!とアドバイスを頂きました。

助かりました。

川端さん、本当にありがとうございました。


父よ、そして息子へ!

2018年05月31日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴ッカートニーです。 

何年か前にまだクリンチーズがキトラ古墳と斑鳩翔のデュオだった頃、ふたりで演奏しようと創ったオリジナルがあります。

タイトルは「BOYS DON’T」でクラーク博士の「Boys! Be Ambitious!」の真逆のメッセージです。

「大志など抱かずに大人になったら巧くやったほうがいいよ!」という内容です。

曲もついてますので新生クリンチーズのオリジナルとして是非完成させたいと考えています。


BOYS DON'T 
前を歩いちゃいけないぜ
ほらほら 弾に 当たるだろ?

BOYS DON'T 
後ろもダメだぜ
やれやれ 敵に 捕まるぞ?

BOYS DON'T 
近くを見てちゃ いけないぜ
ほらほら ミライ ぼけるだろ?

BOYS DON'T 
遠くもダメだぜ
やれやれ罠に 嵌まるだろ?

若いぜ Brrr!
青いぜ Booo!
間違いじゃない
でも正しくない
    
痛いぜ Grrr!
浅いぜ Booo!
黒くはない
でも白じゃない

甘いぜ Brrr! 
ユルイぜ Booo!       
ホントじゃない 
でも嘘じゃない

ヤバいぜ Grrr! 
マズイぜ Booo!
ナシじゃない 
でもアリじゃない

BOYS DON'T! 
WHY NOT?

BOYS DON'T! 
WHY NOT?

さて、この歌詞の1と2パラグラフですが、これは30数年前、私が就職時にオヤジがくれた教訓です。

当時、日本経済を背負って立つような証券マンになることを
志していた私はオヤジの教訓をちょっと小馬鹿にしていたと記憶しています。

でも今になって社会人になった息子を見ていると「死にたくなるくらいに仕事で悩まなくてもいいよ」と同じ
ようなことを言ってしまいそうです。

でも、それは息子のやる気や可能性を少し否定してしまうような気がしているんですね。

私個人で言えば、当時抱いた大志は今も仄かに灯っているつもりです。

ですから、息子に対しても、最前線に立って弾に当たろうと切り開くべきもの、最後列で弾除けになっても守るべきものは
必ずあるし、それを恐れたらつまらないだろうと言ってます。

オヤジ、私、そして息子。
時代も環境も性格も違います。

息子よ。自分の体力、気力、知力を駆使して、周りに感謝しながら己れの道を歩んで欲しいと願うばかりです。