クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜のどうでもいい話 4

2021年10月14日 | ちっちゃいおっさん


あ、こういう事ってあるんだなぁって、小さく驚いてしまったお話。




場所がどこであれエレベーターに乗る時、例えば乗ってくる人のために既に乗っていてボタンに近い人は『開く』ボタンを押して待っていてくれたりします。乗り込んだ人はありがとうございますと言うか、会釈したりするのが普通です。




降りる時もそうで、ボタンに一番近い人は自分が真っ先に降りることなく『開く』ボタンを押して自分が1番最後に降りたりします。当然先に降りる人は謝意を表します。




というか、それしか見たことありませんし、自分もそうしたりそうされたりします。


これって普通じゃないかと思ってたんです。




ところが本日、あるビルでエレベーターに乗り込むときにマスクで顔を半分隠しても素材があまり良くなさそうな女性がふたり乗り込んで来ました。私は『開く』ボタン押して2人が乗り込んだのちに『閉じる』を押しました。




挨拶なんにもなし!

無視するようにマスクで顔を半分隠しても素材の良さが全くないふたりはコロナ禍にありながら無神経にも喋り続けます。




そして降りる時も同じ。『開く』ボタンを押して2人を先に通しますが、挨拶も全くなし!マスクで顔を半分隠しても素材の悪さが明らかなふたりは何もなかったように去って行きました。


私、もうすぐ定年を迎えるくらい生きていますがこんなことは初めての経験でした。




いやいや、別にお礼を言って欲しいとかじゃなくて、皆普通にやっていることですし、お互い一言お礼を言ったり言われたりしてれば悪い気はしないものだと思っていたので、軽くびっくりしたのでした。


誰にでもできる小さな小さな思いやりだと思っていましたし、ジムのエレベーターで同じビルにある学習塾に通う小学生とも当たり前ににやっていたことでしたので、少し残念なのでした。




いつかマスクを外した素顔をみたいもんだと思ったりしてね。


私、器が小さいんですよ。


朴竜のどうでもいい話 3

2021年10月14日 | ちっちゃいおっさん

私、プロ棋士の藤井聡太先生が大好きであります。


将棋はよくわかりませんが、豊富な語彙で語る聡明で謙虚インタビューを見ているとずっとずっと勉強していることがわかります。




数年前の朝に「めざましテレビ」を観ていると、羽生善治三冠(王位・王座・棋聖)に「炎の七番勝負」61敗で勝利した将棋・藤井聡太四段(当時14)の特集をしていました。


羽生三冠を6-1で破るのですから天才の上を行く天才ですね。




素晴らしい!と感嘆してしまいました。


それもまだ当時14歳、中学生ですよ中学生!そしてプロ1年目の賞金額は300万円~700万円らしいのです。




素晴らしい!

将棋を習う小中学生もかなり増えたのではないでしょうか。


で、特集のVの中でコマを並べている藤井四段が映っていたのですが、まず「玉」を置き、そして次にその左に「金」を置いたのです!左から読むと「金」「玉」です。


多分多くの視聴者はそれに気づいたことでしょう。




天才だけど「金」「玉」でもしょうがないのです。将棋ですから・・。


いやいや、私考えちゃいましたよ、もし「玉」の右に「香車」を置くことがあれば、「金」「玉」「香」ではないかと!


あ、いやいや、茶化しているわけではありません。将棋からあり得るのです。


その朝は長いこと鬱々とした気持ちをアゲようと務めてくだらないことや面白いことを考えて出社したものです。




どうでもいい話でした。

あ〜 やっぱり今でも会社行きたくないっす。