クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜のどうでもよくない話 9

2021年10月21日 | ちっちゃいおっさん


本日のこと。

大手町の取引先とのミーティングのために某ビルを訪ねました。

有名企業がたくさん入っている某ビルの総合受付での出来事です。



受付には手のひらをかざすと体温が表示され、同時に消毒液が噴射される機械があります。


私は右の手のひらをかざし体温が35.4度と表示されました。


左手のひらを消毒液の噴射口に置いて待っているのですが全く反応しません。待つことしばし、そして消毒液が噴射されるまで、何回か右手のひらをセンサーに置いたり外したりを繰り返します。


35.4

35.6

35.5

と微妙に異なる体温が表示されますが、消毒液は全く出てきません。




受付には美しい女性が3名座っていて、私に一番近い受付の方が機械の様子を見に来てくれました。


美しい女性の方は

「この機械反応が悪いんですよ。では、私が手のひらをかざしますから、お客様は噴射口に手をおいでくださいね」と口説きたくなるような笑顔を私に向けます。



で、声をかけようか、もっと仲良くなれないものかなどと思いながら両手のひらを噴射口下においていたら、


なんと美しい受付の方の体温が

37.1度と表示されてしまいました。


え、37.1って大丈夫ですか?って言葉が出たと同時に23歩後退してしまいました。



美しい受付の方は、え、え、あ、など戸惑いながら、もう一度手のひらをかざしますと、

37.0と表示されてしまいました。


え〜〜

仲良くなろうと思ってたんで近づいたのに〜



美しい受付の方は不安そうな顔で、また手のひらをかざします。


37.2かよ〜


泣きそうな顔の美しい受付の方


大丈夫、大丈夫。

なんともないよ。

などと優しい言葉をかけたあと、私はトイレに駆け込んで念入りにうがい手洗いを行った次第!



なんだか嫌な世の中だなあ。


ミーティングを終え1時間後に受付に戻った時は既に美しい受付の方の姿はなく、2名のみ。


美しい受付の方は本当に大丈夫だろうか?







朴竜のどうでもいい話 8

2021年10月21日 | ちっちゃいおっさん

加齢とストレスからか疲れが取れない。身体は重だるく、まだまだ寝足りない。


それは今朝のこと。

寝汗を洗い流すためにシャワーを浴びる。




先ずはシャンプー、ついでコンディショナーです。手のひらにプッシュしたコンディショナーを優しく伸ばして~




あれ、あれ?

なんで俺顔を洗ってるんだ!

これ、コンディショナーじゃん?

あ~ でもいい香りだなあ~

大丈夫か、俺?


顔に満遍なく塗ってしまったコンディショナーを苦笑しながら洗い流しました。


さてと、次は洗顔です。

絞り出した洗顔フォームを手のひらで泡だててっと




あれ、あれ?

俺、なんで髪を洗ってるんだ?

あ、全然泡立たねえな

やっぱりシャンプーとは違えなぁ

あ、大丈夫か俺?


俺、疲れてるわ。

いやいや、呆けの兆しかも知れぬ。


これじゃ、ノーファールカップを頭から被り、ヘッドギアを片足に通し、ミットを着けて試合に臨むのと一緒やんけ!


あ~

癒された~い