クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

プー太郎のお薦め文庫(史上最強の大臣)

2015年08月19日 | 日記
「原宏一」「山本甲士」と並び、私の大好きな作家「室積光」の作品で「史上最強の内閣」と「史上最強の大臣」のシリーズは最高に面白いです。この2冊は新聞、雑誌等でよく宣伝されていますし、書店では長くにわたって平積みされていますので、もしかしたら皆様既に読んでいるかもしれません。

一作目の「史上最強の内閣」は当時の民主党を2軍内閣として登場させており、二作目の「史上最強の大臣」は安倍政権を揶揄したものです。いわゆるダメダメニ軍政権の裏で日本が危機に陥ったとき姿を現す本当の内閣が京都に潜んでいます。その1軍政権の活躍話です。登場人物のキャラクター設定も抜群、北朝鮮の将軍様もしばし登場、物語の重要な人物となっております。ストーリー展開も非常に面白い。ぜひぜひお読みください。


「都立水商」「どすこい警備保障」もめちゃくちゃ面白いです。通勤時、出張時の読書にお薦め!

落ち込んでいる時、笑いたい時にぜひお読みいただきたい作品群であります。

朴竜の介護合間のトレーニング

2015年08月18日 | トレーニングノート
あ、どうも朴竜です。
呆けた両親とずっといるのもつらいので、室蘭宮の森体育館にトレーニングに来ました。ここは去年12月にきた場所です。

先ずは観客席を20分間走りました。

シャドーボクシングを10ラウンド

教室のようなトレーニングルームで筋トレ1時間。

その後、近くの温泉でくつろぎました。実家は座るところ、寝るところもありません。

アイスクリーム2段重ね250円でした。


本当に疲れます。情けなく泣きたい気分です。

朴竜の心象風景

2015年08月18日 | 日記
ああどうも朴竜です。

朝から実家の掃除をしていました。ボケた両親は部屋を散シラカシ放題です。

一体、どこから手をつけていいのか、いつ終わるのか、全く先が見えません。


この時期の北海道室蘭市は夏にもかかわらず最高気温24度程度、灰色の厚い雲に覆われ、強風と雨に見舞われる寒く暗い場所です。


錆びた町、暗い海、灰色の空、色とりどりの草花


これらが私の心象風景です。


今でも疲れたり体調が悪いと時に見る夢は実家の窓から臨むこれらの風景です。


そして魘されるのです。故郷の懐かしい風景と言うよりは悪夢のような後味の悪さが残ります。

どうしてなんだろう?本当に不思議。子供の頃、嫌なことがあったのかな?

ゴールドジム戸塚へ

2015年08月18日 | 日記

お盆も仕事だったぴーです。

こないだの日曜日は辻堂店が休みのため初めて戸塚店に行きました。(無料だったため)

ランニングと腹筋、背筋をしてきました。知っている人もいないのでもくもくとトレーニングしました。

戸塚店はミストサウナと岩盤浴があるとのことでトレーニング後の楽しみにしていましたがなんと、ミストサウナは故障中で岩盤浴は有料でした。(結局どちらも入れず残念(;´Д`))

今度はミストサウナが直ったら行ってみようかな?(もちろん無料の時に)


プー太郎のお薦め文庫(ボクシングガールズ)

2015年08月18日 | 日記
おはようございます。今朝紹介しますのは澤田文さん書き下ろしの青春小説『ボクシングガールズ』です。

表紙を見ると漫画、ネット小説に間違ってしまいそうですが、本当に面白く楽しい小説です。どんなストーリーかと言うとこんな感じです。



登場人物全てがキラキラ輝いていて、魅力的なキャラクターの設定となっています。細かい事はさておき、まずご一読あれ。


作者は女性です。最近、ボクシング小説は女性作家の手によるものが多いですね。

居酒屋ミミー

2015年08月17日 | 日記
両親介護のために実家のある室蘭に帰ってます。弟と中島町にある居酒屋にやってまいりました。


その居酒屋にはミミーという三毛猫がいます。

その子は非常に懐っこくて可愛いんです。

居酒屋ミミーはお客さんになついてご飯をもらっているんですね。

弟と私は先の見えない親の介護の話でしょんぼりしていましたが

ミミーは
そんなに真面目に考えなくもていいじゃん

マイペースマイペースマイペースと励ましてくれる次第です。

ジョビの文庫

2015年08月17日 | 日記
流れに乗るべきか迷いましたが、お勧め文庫はないんすね。


両手の指で唇を外側に引っ張って「文庫」って言うと、「う◯こ」って言っちゃいますね。
「学級文庫」が多いんでしょうけど、「金沢文庫」と言う地域もあるとかないとか。


「金沢文子(かなざわぶんこ)」というセクシー女優もいましたな。

プー太郎のお薦め文庫 (ひなた弁当)

2015年08月17日 | 日記
あ、どうも朴竜です。羽田空港にいます。

調子に乗ってお薦め文庫を紹介致します。

山本甲士の『ひなた弁当』です。これは確か2009年発行のもの。リーマンショクの翌年ですから、世の中不況に喘いでいた頃のもの。主人公もリストラされ家族にも疎まれるおじさんが、ひょんなことからお弁当屋さんを始めるお話。それも自分で釣った鰻や山菜などをおかずに独自のお弁当を作り販売するなかで、人生を振り返り、多くの気づきを得て自分や周りとの関係を再発見していくお話です。丁度、今の自分を見ているようです



作家の山本甲士さんの作品の一部はこんな感じ。



西岸良平の漫画『三丁目の夕日』をノベライズし映画『Always 三丁目の夕日』となりました。

この文庫もお薦めです。



私、通勤に時間がかかる上に、出張が多かったものですから、堅いものよりハッピーエンドで終わって幸せな気持ちになれるサラリーマンものを好んでおりました。

お時間ある時にご一読下さいませ。

プー太郎のお薦め文庫 (握る男)

2015年08月16日 | 日記
あ、プー太郎です。明日から北海道は室蘭に帰り両親の面倒を看に行ってきます。

時間だけはたくさんあるので、トレーニングと読書を楽しもうと画策しています。

海老さんのコメントにありましたが、原宏一の『握る男』はお薦めですので、騙されたと思って読んでみてください。



今までの原宏一とは色が違うんですね。本屋に平積みされていますので、目にしたことや、もしかしたら既に読んでいらっしゃるかもしれませんね。

私、原宏一が大好きで、文庫になっているのは大体読みましたがどれも面白い。



写真は部屋の本棚です。原宏一コーナーです。

中程の『ヤッさん』『アイドル新党』もお薦めです。通勤に出張に気楽に読める物語です。