前回からの続きで・・・
明智平の”気になる一角”とは・・・
こちら。
はじめは『ん?砂防ダムの跡かな??』くらいにしか思わず、
すぐにその場から離れましたが、売店で焼餅などを買って
ぶらぶらしていると、何やら看板を発見。
!!
ケーブルカーの遺構だったとは(驚)
改めて観察してみると・・
なるほど、微かに直線が続いているのが見えました。
50年前に廃止されたとの事ですが、紅葉時期の『いろは坂』の
大渋滞などを考えると、復活させても良いのでは??
などと、無責任に思ってしまいます^^;
まだ残っているのですね。
麓側の「馬返駅」、昭和60年頃でしたが日光駅から
走っていた軌道線の駅舎・ホームががそっくり残っていたのを思い出しました。それから1年程経って改めて行ったら更地になっていました・・・。
30年程前には、赤城山にもケーブルのホーム跡が残っていたのをみたことがあります。
あの頃はよくドライブしました(苦笑
昭和60年頃ならば友人達と車で数回行った時期ですが、
馬返駅の遺構があったとは知りませんでした。
鉄分ゼロの時期ではありましたが、惜しい事をしたものです。
赤城山の遺構なども実見されておられるなど、流石”筋金入り”ですね^^