熱塩温泉の朝は・・・
−4°の、にわか雪。
一晩で数センチ積もっていました。
帰りは画像中程に写っている『日中線記念館』に寄って行きます。
と、その前に・・・
『一流の田舎 』こだわりの朝食 〜什の掟〜 を頂きます。
こちらのメニューは『会津什の掟』を捩ったお題が付いていました。
その中の1つが画像左上の『黒豆納豆』
曰く、『納豆は黒豆でなければなりませぬ』とのこと(笑)
どこまでも楽しませてくれる、五十嵐調理長と愉快な仲間たちでした♪
ところで、福島なのになぜ『山形屋』??
その答えは・・・
又聞きですが、山形県が出来る前から開湯されていたそうで、650年の歴史があるとか(驚)
そりゃ『名人戦』も行われますな。
そんなこんなで、そろそろチェックアウト。
楽しく過ごせた『山形屋』を後にしました。
つづく
中学生の時に買ったジャーナル誌がローカル線特集で巻頭グラビアに日中韓が掲載されていて、その魅力にひと目で取りつかれました。DE10の牽く列車は何度か乗車しましたが客車2両のこじんまりした編成には出会えず、日中韓にも行けず仕舞いでした。
そんなわけで今走っていたら、まずは乗って次に撮りたい列車です。
中学時代から日中線にご興味を持たれていたとは、好みが渋いですねぇ!
自分などは日中線の”に”の字も知りませんでした^^;
日中線の廃線跡は喜多方近辺では枝垂れ桜の並木になっており、
中程にはC11が保存展示されていますね。