秋の白州キャンプの最終回です。
紅葉が見たいと、未練がましく地図アプリで検索
していると、大日向山の登山口まで細い車道の
ある事が分かり、行ってみる事に。
交通量のない山道をグングン登り・・・
垣間見える甲斐駒ヶ岳がスッキリ見通せる所も
ないまま、登山口に到着すると・・・
沢山の駐車車両と登山者の姿が!!
誰もいないだろうと思っていたので、突然の
その光景には驚きました。
登山口の先には林道が続いているので行って
みると・・・
すぐ先で土砂崩壊による通行止めのゲート・・
仕方なく、そこに車を停めて歩いてみる事に。
ゲートから先は、ほとんど廃道状態。
暫く歩いてみましたが、やはり甲斐駒ヶ岳は・・・
木々の向こう・・・
キリがないので・・・
廃道を引き返し・・・
車に戻る途中、地元の登山の方と話す機会があり
伺ってみると、道の荒れ方はここ数年の集中豪雨
の影響が大きいとの事でした。
そんなこんなで、そろそろ帰る時間となり・・・
キャンプ場に戻って・・
『来た時よりも美しく』を念頭に撤収。
どんぐりに別れを告げて・・・
来春も来る事を誓い、キャンプ場を後にしました。
おわり
平成9年に甲斐駒は登頂しています。”傷心”登山だったせいもありますが、結構キツかったと思います。2998mですね。
これだけ高いとまた別の系統の鳥もいるので、行ってみたいですが、諸般の事情から今は難しいですね!?
見るからにキツそうな山容の甲斐駒ヶ岳を
”傷心”登山ですか・・
今更ながら、ご無事で何よりでした^^;
キャンプ場では鳥にも気をかけていたのですが、
不思議とほとんど見かけませんでした。
季節的な事もあるのでしょうかね??