十和田市にある青森県指定名水「沼袋の水」。
住宅街にありながら、ここの周りだけはまるで深山のようです。
切田通りから少し入った場所に車を止めてわずか3分ほど歩くと、まるで別世界になるギャップの感覚が不思議です。
水汲み場は二箇所ありますが、辺りは其処此処から水が湧き出していて、いくつかの沼になっています。
隣には養魚場もあり湧水量の豊富さが分かります。
15世紀から神託の占い場だったそうで、いくつかの伝説も残っているとのこと。
青森は梅雨の明け切らない冷夏が続いていますが、水のある風景はどこか清々しさを感じさせてくれます。
透明な水底には青い水草が揺れていました。
住宅街にありながら、ここの周りだけはまるで深山のようです。
切田通りから少し入った場所に車を止めてわずか3分ほど歩くと、まるで別世界になるギャップの感覚が不思議です。
水汲み場は二箇所ありますが、辺りは其処此処から水が湧き出していて、いくつかの沼になっています。
隣には養魚場もあり湧水量の豊富さが分かります。
15世紀から神託の占い場だったそうで、いくつかの伝説も残っているとのこと。
青森は梅雨の明け切らない冷夏が続いていますが、水のある風景はどこか清々しさを感じさせてくれます。
透明な水底には青い水草が揺れていました。