夏休みということで、子供二人はキャンプに行っています。
一人は家に残っているのですが、生活全てが大きく変わっています。
まず食事の量が今までの半分以下になりました。
食べ盛りの男の子二人の食事量は大変なものです。
ごみの量も減りました。
ごみのほとんどは食事に関係する所から発生しているので当然なのでしょう。
洗濯物の量も半分以下です。
家の中は不思議なほど静かです。
何時もは喧嘩ばかりしている兄弟ですが、一人になってしまった次男はなんとなく手持ち無沙汰で元気がないようです。
兄弟仲良く、などといくら言っても分かって貰えませんが、一人で過ごす寂しい時間が兄弟の大切さを感じさせてくれるのでしょう。
何時もは子供たちを叱ってばかりの私も、明かりの消えたようなわが家に何かが抜けたような感覚を持ちます。
あとほんの数年で子供たちが家を出て行ったら、その時にはこんな感覚を覚えるのでしょう。
消費する食品や生活用品だけでなく、毎日笑ったり怒ったり楽しんだりする感情も、その時には少なくなっているのかもしれません。
文句を言いながらも毎日家族と触れ合っていられる今は、実は一番幸せな時なのだと思います。
一人は家に残っているのですが、生活全てが大きく変わっています。
まず食事の量が今までの半分以下になりました。
食べ盛りの男の子二人の食事量は大変なものです。
ごみの量も減りました。
ごみのほとんどは食事に関係する所から発生しているので当然なのでしょう。
洗濯物の量も半分以下です。
家の中は不思議なほど静かです。
何時もは喧嘩ばかりしている兄弟ですが、一人になってしまった次男はなんとなく手持ち無沙汰で元気がないようです。
兄弟仲良く、などといくら言っても分かって貰えませんが、一人で過ごす寂しい時間が兄弟の大切さを感じさせてくれるのでしょう。
何時もは子供たちを叱ってばかりの私も、明かりの消えたようなわが家に何かが抜けたような感覚を持ちます。
あとほんの数年で子供たちが家を出て行ったら、その時にはこんな感覚を覚えるのでしょう。
消費する食品や生活用品だけでなく、毎日笑ったり怒ったり楽しんだりする感情も、その時には少なくなっているのかもしれません。
文句を言いながらも毎日家族と触れ合っていられる今は、実は一番幸せな時なのだと思います。