家内の知人が孫を連れて群馬昆虫の森へ行ったとか。
我が家でもその機会があるかもしれないと偵察に行きました。
基本的には昆虫の観察、昆虫との触れ合い、自然の中の昆虫と、昆虫だらけの森で、一日中いられます。
昆虫の観察
子供の目の高さに昆虫が観察できるケースがあり、自然を模してます。
このケースの中のどこかに昆虫がいて、寄ってきた子供にいる所を教えたり教わったりと勉強になります。
バッタが草を食べてました
大きなドームの中に蝶が乱舞してました。
芋虫に座って休憩
売店では昆虫食が売ってました。
味見したいけどまだ遠慮します。
屋外のトンボの池のそばに移築した明治初期の養蚕農家のかやぶきの民家がありました。県重要文化財、桐生市管理だそうです。
ただ、屋内にビニールシートで雨漏り対策がされていました。
県も市も予算不足でなかなか対応してくれないとか。
先日、渋沢栄一関連でクラウドファンディングによる資金集めで予定の1.4倍のお金が集まったことを紹介したら、次回の会議で紹介してみようとボランティアは言ってました。
屋内には実際に繭を作っている蚕もいました。
道具は子供の頃に使っていたものがいくつも展示してあり、懐かしかった。
森と言うだけに4km位は歩き、いい運動にもなりました。
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