今回の十五夜は月見団子ではなく饅頭にしました。
お袋と近所のMさんが、試行錯誤して、計量カップ一つで
確実に美味しくできる黄金のレシピによる、炭酸まんじゅうを
作りました。
このレシピは、公民館の講習会(料理教室)で使用して
実績があるもので、重宝しています。
まずは、材料をこねます。
小麦粉と重曹を菜箸で良く混ぜます。
酢、砂糖、水を良くかき回して溶かし混ぜます。
材料を全部混ぜてこねます。
写真はちょっと測り間違えたので水が足りません。
追加してこねて、2時間程度寝かせます。
寝かせている間に、屋外で釜に水を沸かして蒸す準備をします。
私一人で切り盛りしているので、写真はありません。
8月のお盆に家内がおはぎ用に、あんこを作り溜めしました。
冷凍で保存したものを、自然解凍して、饅頭に丸め、
蒸籠に並べます。
この冷凍あんこは、適当な時期に解凍して、黄な粉とヨーグルトで
食べたりしているので、重宝しています。
今回は、2回に渡って蒸したので、蒸し時間の関係か、色が違いますが
味には変わりありません。
上げ底、甚だしいものが多々ありますが、自分で作ったので文句も
言えず、美味しく頂きました。
本来なら、月見用に飾りますが、ススキの季節にはまだ早く
準備できなかったので、食べるのみになってしまいました。
来月の十三夜には団子を作ろうかな!!
- 以上 -
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます