カタールW杯、日本代表はコスタリカに
0-1で負けました。
語るべき言葉が見つかりませんでしたが
時間が経って落ち着きました。
昔FCバルセロナでプレーしていた現役時から
大好きで、現スペイン代表監督のLエンリケ氏
が強さというのは「ここぞという時に出せる力」
が大事なんだ、というようなことを言っていま
したがその意味を今回思い知らされました。
あまりに良い形でドイツに勝ったことで見失って
しまうところでしたが、前回大会でのベルギー
そして今回のコスタリカは確かに今まで日本代表
が持ち得なかった強さとしたたかさがありました。
ここでもう一度、ドイツ戦でみせたような輝きを
次のスペイン戦で出せるかどうか。
日本が「本当の強さ」を身につけられたかどうか
を試す絶好の機会、正念場になりそうです。