ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】Rナダル選手のラケットを調整してみた!(アエロラファ編)

2024-10-27 08:08:45 | テニス

 

来月11月で遂に現役選手生活を終えてしまう

あのテニス界のレジェンド、Rナダル選手の

ラケット(オリジンではない軽い方)を好みに

合わせて調整していきます。

 

スペック的に290gと少し軽量なのでいつも

よりガッツリ目にバランサーを仕込むのと

ラケット自体が今の代を重ねるごとに振動

減衰性能が高くなっているピュアアエロでは

なく、前の世代となるピュアドライブが元に

なっているので、いつよりそっち方面にも

気を配ってカスタムしなければなりません。

 

なにせ今、超テニスエルボー状態で満足に

サーブを打てないぐらい酷くて、藁をも縋る

気持ちで低周波治療器を買い込むぐらいに

追い詰められている状態でもあるので。

(治療器は一応そこそこ効いてる模様?)

 

今回フラックスシートは絶対的に必要な装備(チューブ式振動止も装着)

 

290gといつもより軽い分グリップ内にバランサーを多めに装備

 

レザーグリップを巻きガットも張ってほぼ完成

 

で途中までは順調に調整していたのですが、実は

一番大事なところでやってしまいました。

今回のラケットは見た目はともかく中身は2005

年頃?のもので、ここ最近のテニスエルボー対策

的な配慮はまだそんなに重視されていない頃の

モデルということもあり、対振動対策として

実は張るガットの選択が運命を分けるのは火を

見るより明らかでした。

 

なのにガットを張る時、何を考えていたのか自分

でもよくわからないですが、なんとなくその場の

ひらめきというか、フィーリングで?あのルキシ

ロンさんのエレメント1.30を張ってしまいました。

ルキシロンさんの中では柔らかいポリエステルの

ガットなのかもしれませんが基本はポリガット

なので、どう考えても今の壊れかけた肘の具合を

考えれば普通のシンセティック系柔らかいガット

を張るのが必然であり定石。なので当然のように

テクニさんの柔らか系のX1バイフェイズ等も事前

に用意していたのに。

、、後の祭りにならなければいいのですが。

 

この選択がテニス人生の運命を分けてしまう可能性

 

ラケットがどうとかいう前に肘への影響が心配



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