今回はちょっと懐かしい、ウイルソンさんのバーンFST95を
好みの感じに調整していきます。
まずグリップ内に少しオモリを仕込み、レザーに交換しよう
と思って元グリを剥がしていたら何やらとても珍しいもの
を見つけました。
両手打ちで打つ時により力が入り易いようにする為の
パーツが入ってました。付ける位置も微調整できる
ようです。このパーツは今はもうなくなってしまった?
両手打ち用パーツを外し少しだけオモリを付けます
今回ガットはオレンジ系でいくと決めていたのですが
色味的にピッタリな気もするポリツアーレブではなく
シグナムプロのポリプラズマ1.23を50pで張って
みました。
ただポリプラズマ自体の特性と1.23mmという太さ
なので、少しポールの抜けが良くなり過ぎてしまう
可能性もあるかもしれません。
色味的には大変良い感じで仕上がりました。
今回、結構ラケットトップに重さを感じる
バランスなのでフェイス周りにオモリは
付けずにこのままでいってみようと思います。
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