今月発売された数多のテニスラケット
の中で、今年はまずダンロップさんの
新作、無印のSX300からスタートして
みることになったのですが、はやる心
を落ち着かせて、とりあえず試打ラケ
の300Tourを打ってみました。
SX300は前モデルではTourを使って
いたのですが、いつものように?ぶっ
ちゃけメーカーさんが言うほどそんな
変わってないんじゃ?(見た目以外は)
と若干ナメていたことを告白せねば
なりません。
実際使ってみたら巷の評判通り、メッ
チャ打ち易い感じにリニューアルされ
ているではないですか。
新作はあまりにソフトでいい感じの打感
に仕上がってて、素直に直感的に使って
いても何も問題が起こらない感じで、もは
や今から旧作には戻れないような気さえ。
それぐらい素敵な感触でした。
張ってあったガットがダンロップさんの
ポリでそれも相性が良い上に、更にとても
バランスが整っていて、軽くなく重くも
なく振り抜きもスムーズといった塩梅で
過不足っぽいのもなく、何故に今回も
無印300ではなくTourバージョンの方
を選んでおかなかったんだろうと。
(無印300の方は振り抜きの面で少々?
難あり?)
ということで、ここから無印SX300に
ガット張って使う前に、何やら暗雲が
垂れ込んできてしまったような。
新年早々一発目のラケットから激しく
緊張感漂うスタートになってきました。
振り抜きの良さの点だけでもTourの方が超マッチする感?
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