ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

【2024】憧れだけで扱えるほど楽ではないラケットを打ってみた!(始動編)

2024-09-01 08:55:19 | テニス

 

現在行われている2024全米オープンでは

なんと2回戦で姿を消してしまった、あの

Nジョコビッチ選手使用(仕様)という触れ

込みのヘッドさんのスピードProを好みに

調節してから使ってみました。

それにしてもCアルカラス選手といい

やっぱりあのレベルでもサーフェスの

違い、疲労度などであそこまでパフォー

マンスに違いが出てしまうのですねぇ。

それはともかく、今回ブラック一辺倒の

ラケットってなんか面白みがない、と

いう罰当たりな思考でつい張ってしまった

極彩色の派手派手ガットですが、個人的

には失敗だったかもしれず。

 

ガットはトアルソンのアスタリスタ1.27レインボーを選択したものの

 

まずショートラリーの時から普通にスピンを

かけて打っているだけですっごいガリガリと

いう音が大きく、そっちも派手なのかい、と。

これは色を派手にするための素材フィルム?が

ガット表面に激しい凹凸を作ってしまって

ズレる時に大きい音がするからと思われ。

 

最初はちょっと面白いかも、と好意的に

とらえてみたのですが、ぶっちゃけ耳障りに

感じてしまうし、レスポンス的にも摩擦係数

が大きすぎて多分スナップバック効果も悪い

ようで?目が細かい18/20パターンのラケット

には相性はあまり良くないのではないかと。

 

自身のスキル的に地味でもいいから性能を優先したガットが吉?

 

ということで、その後も使用したのですが

あまりに色々ちょっと、、だったので

ガットを別のに張り替える事を決断。

見た目はとっても好みだったんですけど

ねぇ。

世の中なかなか上手くいきません。

 

シリコンを充填しスナップバックにも配慮したバージョン2を希望?



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