昔からどうしても世界初とか画期的、なんていう
言葉には弱くツボで、今まで何度もそういう
言葉を鵜呑みにしてしまい、熟慮せず飛び
ついてしまって後で、、というのを繰り返して
きてしまった気もします。
要は新しい物好きということでもあったりするの
ですが、今回そんな泣きどころ?を大いにくすぐら
れたテクニファイバー曰く革新ラケット、TF-X1を
ゲットするのにあまり躊躇はしなかったのでした。
なんといっても今回のラケットの売りはグリップ
エンドのところの新たなデバイスが象徴するように
快適性のようです。
他にもラケットのどこで打ってもスイートスポット
で打ったような感触になるというものや、かなり
丸いフェイス形状などで、今までのテクニの黄金
スペックラケットといえばのT-フラッシュシリーズ
とは一線を画すラケットになっていそうで、今後
このコンセプトがどれだけ多くの人に受け入れ
られて継続して売れるシリーズになるのかとても
興味深いですねぇ。
他にぱっと見、気になったのはラケットの表面処理で
剛性を上げる為なのか、それとも過去のダンロップ的
アプローチ?で何らかのバイオミメティック効果を
狙ったのかは分かりませんが、こんな工夫も。
高剛性化する為の表面処理?それか空気抵抗減の為?
他メーカーで黄金スペック系で快適性を売りにした
ラケットというとW社さんのクラッシュなども
思い浮かびますが、何が違いどう差別化されて
いるのかとても楽しみです。
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