ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

某社を退社したお二人が始めた動画が面白い!(ピュアストライク100編)

2021-10-18 09:58:40 | テニス

 

テニスラケット。FEELING系第5位!もっともパワーのある黄金スペックは「Babolat PURE STRIKE 100」。[テニエンス] No.26

#TENNIS #TENNISTV #TennisRacket 主要FEELING系黄金スペック5モデル中、もっとも打球感を感じ取れるラン...

youtube#video

 

 

 

前回のVコアプロ100に続き、今回のフィーリング

系黄金スペックラケットはバボラさんのピュアスト

ライク100でした。

今回もとても面白くためになるお話が満載だった

のですが、メインのピュアスト100の前の段階の

仮ではない正式版ランキングのお話で、もう十分

堪能させて?いただきました。

それにしても今まであまり意識したことがない

ラケットのねじれ剛性の部分ですが、実は結構

重要っぽいですねぇ。

今度のプレステから搭載されるヘッドさんの

新テクノロジーもその辺に効きそうですし。

 

今回もラケットのキャッチコピーからで、例に

よって既に失念していましたが、今のピュアスト

シリーズのキャッチコピーって「シャープコン

トロール」でしたか。

ピュアストシリーズの成り立ちからすると納得。

 

普段ラケットのフレーム厚を21-23-21って聞い

てもそれがどの辺から〜どの辺までというのを

ハッキリ細かく、厳密に考えたことはありません

でしたが言われてみると完全に盲点で、お二人

のお話によればピュアストは真ん中の23mmの

ぶ厚い部分がかなり上下に広くなっている構造

なんだとか。

てっきりこの手の他の多くのラケット同様に

3時9時の部分だけ分厚い構造になっているもの

と思っていましたが、そんなに単純では

なかったようです。

 

結果的にピュアスト100は今回のフィリーング系

ラケット5本の中で一番ラケットの剛性感が高く

シナリも少ないんだとか。個人的にはピュアスト

98sq(16/19)のイメージが強くて、凄くしなって

若干パワーロス感も感じたぐらいだったので

今回の100もそれを引きずってしまって今まで

見ていたかもしれません。

やはり98と100では別のラケットぐらい剛性間

が違っていて、実は今回の5本の中では一番

パワーがあったんですねぇ。

 

てっきりこの中で剛性感ならCX400tourの方が

あるような気すらしていましたが、今回の動画で

認識が改める事が出来、良かったです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿