素の状態で316g(バランス330mm)
現在回復傾向に向かいつつある?いわゆるテニス
エルボーなのですが、そんな状態だからこそ念に
は念を入れて肘に優しくなるよう、ラケットに
対振動対策をしていかねばなりません。
特に見た目はともかく、基本的に中身が2005年
ぐらい?のラケットを使う時には。
という事でもうすぐ長らくモデルチェンジして
なかった例のアレも控えてる?バボラさんの
ピュアアエロラファ(オリジン版)を慎重に
カスタムしていきます。
今回の対策で一番効果を期待している「フラックスシート」
レザーグリップに換装
他にも振動止を2つ装着し354gでカスタム終了
今回は前の時のしくじりの二の舞を踏まないよう
ガットをポリエステル系ではなく普通のにしま
した。
ただそうは言ってもやはりスピン系の性能が高い
やつの方が良い気もしたので、トアルソンさんの
アスタリスタアーマード1.30を選択。
肘にもこないでしょうし、色味的にも無難で
なによりスピン性能が高いポリガットに引けを
取らないのはピッタリかなと。
(というか前のラケットにも最初からこっちを
張っておくべきだった説)
今回の調整はほぼガットを張って、グリップを
レザーに変えただけぐらいなのですが、終えて
みてラケットを持ってみていつもとそんなに
変わらないかもと。
元々いつもカスタムしている時って、無意識に
これぐらいの感じに近いバランスと重量にして
いたのかもしれません。
妙にしっくりくる感じがいい感じというか。
あとは実際に打ってみて振動減衰性に問題が
なければ良さげなのですが、果たして。
例のアレがもうすぐお目見え?
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