実は今年、いつもの年よりテニス環境をより
明るい実りのあるものにしようと、新規導入
していくラケットに関してプランAとプランB
計画を策定。
Aが自分の良い部分をより引き出してくれそう
なので、Bは足りない部分を補ってくれる
ようなの、ということだったのですが正直
Aの方ではそこそこの手応えがありつつも
Bの方に関して、某ラケットは少しほろ苦
デビューになってしまっていたような?
(某ラケットの本気をまだ引き出せてない説)
それはともかく、今年もそろそろ折り返し地点
に差し掛かるし、ここいらで一発大逆転を狙い
奥の手となるプランCを発動する事を決意。
その新たなC計画とは、合うかどうかは未知数
ながら、もし合っちゃえばデカいんじゃね?
的な、要は一か八かの捨て身の作戦。
今回そんなのるかそるかの相棒に選んだのは
個性的なラケットの宝庫という素敵なメーカー
でもある、プリンスさんのラケット。
プリンスさんは今年の9月に新しいファントム
シリーズを発売するようなので、なんていうか
タイミング的にも丁度だったかもと。
プリンス ファントムF1 (PL900)
98sq,305g,315mm,18/18パターン
このラケットがプランCというのはメーカー
さん自ら「フラット専用」などと言って
しまう程、ハマるかどうか超幅が狭そうな
尖った個性から。
極めて珍しいストリングが18/18パターン
というのは伊達ではなさげ。
それをどう乗り越えるのか、最終的に
今回のギャンブルは成功するのか。
というか、のんびりしているといつ何時次の
世代のモデルとなる、ザイロン入りの新しい
ファントムF1が出てしまう可能性もあるし
うかうかしていられなかったり。
ということで、ちょっと癖の強いラケット
なのもあり、しっかりと調整して使って
いこうと思います。
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