ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

某社を退社したお二人が始めた動画が面白い!(黄金スペックスピン系 バーン100S編)

2021-12-13 11:03:29 | テニス

 

テニスラケット SPIN系第1位のBURN 100S V4.0。[テニエンス] No.34

#TENNIS #テニス #TennisRacket 主要SPIN系黄金スペック5モデル中、もっともスピンが掛かるランキング第1位に位置付...

youtube#video

 

 

いつも参考にさせていただいているお二人による

テニスラケットの独自分析解説ですが、今回は

黄金スペック系ラケットのスピン系編の第二回

ウイルソンさんのバーン100Sです。

お二人にとっては色々因縁がある?ラケットに

なるので、どんな展開になるのでしょうか。

予想がつきません。

 

〜動画視聴後〜

 

バーン100Sは今まで殆ど打ったことがない

のであまり身近なラケットではないですが

同じスピンエフェクトテクノロジーのだと

プロスタッフ97Sは何度も使ってきました。

 

確か横は17本ぐらいしかないのですが、縦は

メインストリングが18本もあって、しかも

トップがかなり重くトップヘビーなバランス

なので扱い易いラケットという感じではなく

かなり人を選ぶラケットでした。

でもディミトロフ選手使用?という触れ込みな

ことはあり、スライスの感触は良かったような。

って、バーン100Sから脱線してしまいました。

 

今回の動画からそのラケットの弾道イメージと

いうのが出てくるようになって、これがとても

面白かったです。

100Sを少しだけ打ってみた時に、結構弾道が

上がってボールが浅くなる傾向で、まさに

今回の弾道イメージのような感じのようだった

ので、これからの他のラケットがどんな感じ

なのかも楽しみです。

 

毎回最後にこのラケットに何か足りないのは?

というテーマの話になるのですが、今回は振動

吸収性能についてでした。

確かにウイルソンさんの黄金スペックのラケット

はまずパワー優先のような感じで、あまりその他

を重視していない設計になっているような。

この辺の割り切り方はそれぞれメーカーさんの

哲学が出てくる部分で面白いところです。

 

最近は肘に問題を抱えているし、セッティング上

ストリングの選択肢は幅が広い方が良いので

スピン系ラケットでも柔らかいフレーム特性の

方が何かと良いのかもしれません。

そういう意味で最近ちょっとウイルソンさんの

黄金スペック系ラケットは縁遠い存在になって

しまっているのは少し残念でもあります。

 

次回の黄金スペックスピン系編、残っている三本の

どれになるかも含めてお二人の動画が楽しみです。



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