ヘッド独自のラケットのパワーの指標的数値である
CPIがG360+スピードPROは300(プレステージPRO
グラビティTOURも300)だったのでボールもある程度
飛んで伸びも出し易いかと思ってたら想像していたより
ちょっと厳しかった感じでした。
やはりスピードPROは360+化されてもそんなに甘くは
ないぞと再認識しました。
ということでもう少しラケットの重さでボールを楽に
打てるようにオモリを足して再調整をします。
ラケットのトップ部分に約1g加重
大体2時10時ぐらいの位置にオモリを付けます
更に振動止めを大型のワームタイプに変更
今回の調整で最終的に359gに
やっぱりガットが18/20パターンのラケットはある程度
重さがないと、というのはあのプレステージMPや
MID以来の伝統というか習慣になってしまった
のかもしれません。
調整後に振ってみると前よりトップに確かな重みを
感じ、これなら前よりボールを叩けるような気も。
あと念のため振動止めをワームタイプに変更も。
とりあえずこれでいってみたいと思います。
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