昨年からゲームをする時はリビングのメインTV
ではなく、デスクトップPC環境に移行する事が
多くなり、PS5のゲームもそっちで遊んでいて
適度な大きさの画面サイズになった結果、目の
疲労も減り、大いにゲームに集中でき捗るように
なって積みゲーも減少傾向になったのでした。
ですが問題も。
当初、音声はELACの2chスピーカー運用で原音を
忠実に再生するという意味ではとても満足して
いたのですが、臨場感や迫力の部分で少々物足り
なさも。
という事で以前から興味のあったサウンドバー
を導入してみることに。
ソニーさんのHT-A7000という製品を導入した
のですが、ソースが2chだと音の豊さ、分離感
そしてサラウンド効果はエフェクトを最大の
レベルまで上げても期待していたレベルには
到達してなくて迫力不足感も否めず。
という事でオプションの方での底上げを期待し
最初にサブウファー、次にリアスピーカーも
追加で導入してみました。
サブウーファーSA-AW5の方はかなり効果が
感じられ音のバランスも改善し、良い感じに
向かったのですが、リアスピーカーSA-RS5の
方には思わぬ落とし穴が。
全般的にパワーが低過ぎて本当に鳴ってる
の?って感否めず。(リア音量を最大にしても
あまり効果を感じられず)
無線タイプのリアスピーカーの導入は今回が
初めてだったので、このまさかの展開は全く
予期してなくて落ち込みました。
(ソースがマルチチャンネルでもそれなり感)
という事で一番期待していたゲーム時の2chの
ソースでは、リアスピーカーは空気みたいな
存在なので通常リアスピーカーは、OFF運用で
導入の意味があまりなかったのでした。
で、ソニーさんが今年の春ぐらいにサウンドバー
の新機種を出したというニュースを耳にしても
どうせリアの方は大して鳴らず空気でしょ?
と侮っていたのですが、どうやら今度のは機能
強化されてて一味違うとか。
本体の大きさも少し小型化されたというのも
サウンドバー本体があまりに場所を奪うので
デスクトップ環境を改善するのに良さげ感。
だだ新型のHT-A9000では筐体がコンパクトに
なった弊害なのかコストカットなのかは分かり
ませんが入出力端子はかなり減り、前機種では
あったUSBや光デジタル、アナログ端子は消滅し
HDMI系も1つ減ったんだとか。
まぁ入出力端子がHDMIで1つだけならPS5を
HDMI接続にして、PCとSwitchはBluetooth
接続にすることでやりくりできない事はない
とは思うのですが、、どうしたものか。
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