ラケットオタの探求の日々!

今日も理想のテニスラケットを求めて試行錯誤の日々

テクニファイバーの超硬派ラケット? 2022新TF40をチラ見してみた!

2022-04-21 09:57:01 | テニス

 

ガット張りを依頼されたというキッカケで

最近男女のプロがいつの間にかそれぞれNo.1

になったりして、勢いが止まらないというあの

テクニファイバーさんの誇るハード系ラケット

新TF40をじっくり見てしまいました。

ぶっちゃけ見た目だけでもかなり良さげでした。

 

旧TF40

 

 

前モデルは18/20パターンを試し、流行り系の

ミニマムデザインというか、スッキリしてて

トリコロールカラーのフランス推しが過ぎた?

デザイン以外は(感覚には個人差あり)とても

素晴らしかったのですが、新モデルからデザイン

も少し好みの方向にシフトしましたし、新たに

追加された16/19パターンのモデルも気になって

いたところだったのでした。

 

この辺の細かい細工が今のTFっぽい?

 

前作のシンプル過ぎる感じから少し変化

 

グロメットホール径が大きいのは同じ?

 

同じフランスのバボラさんと比べて少し控えめ

ながら上品さとセンスの良さを感じるデザイン?

 

 

いやーじっくり見れば見るほど欲しくなってしま

いました。

丁度気になっていた315gで16/19パターンだった

ので色々とチェックもさせていただきました。

 

という事で導入するかどうかの直接のライバルは

あのバボラさんが4月下旬に発売するという新しい

ピュアストライクVSあたりでしょうか。

あちらもおフランスのメーカーでデザインもかなり

カッコいいラケットなので悩んでしまうところです。


エッジの効いた?プリンスのファントム100 o3はどんな感じ?(打ってみた編)

2022-04-18 10:17:33 | テニス

 

グリップをレザーに交換し、加重調整したファントム

100 o3を打ってみました。

振り抜き最優先!の設計からなのか?最薄部がたった

16.5mmしかない極薄フレームなので、いつもよりも

しっかり目にフェイス周りにバランサーを付けて

みました。

 

打ってみるとフレームが薄い上にo3テクノロジーの

効果も上乗せされているので、やはり振り抜きに

関しては目を見張るほど素晴らしく、自分から打って

いけている時のフィーリングも良い感じで、ボールの

伸びも出ていたような気が。

技量的にスピン系よりフラット系のショットの方に

適性がある感じもしました。

 

ただファントム100 o3はそのスペックよりはパワー

はあるとは思いましたが、やはりしっかり打てない

時には頭打ち的な限界も感じ、簡単に相手を圧倒

できるようなパワーは備わっていなく、毎回打つごと

に自分が試されるようなラケットでもありました。

 

 

別の日に某18/20パターンのラケットを使うハード

ヒッターの方と打った時には、どうしても相手に

先手を取られる展開になってしまい色んな意味で

自分の至らなさを痛感しました。

ただその時ファントム100 o3で良かったと思えた

のは、相手のキツいボールに少し遅れそうだったり

食い込まれた?というような時でもフレーム極薄と

o3のコンボによる振り抜きUPの恩恵で、誤魔化し

が効いてた事でしょうか。

カウンターでストレートへの切り返すパターンも

いつもより良い感じだった気もします。

 

初代以来、久しぶりにファントム100o3を使って

みましたが、そのスペックからも万能ラケット

というわけではなくやはりエッジが効いてて

ピーキーな面もあるのでその特性をもっと上手く

利用し、手懐ける必要もありそうです。

 

ということで技量の足らなさをカバーし、もっと

ハードヒッターの方とも真っ向勝負が出来るよう

背水の陣の覚悟で再調整をしてみようと思います。

 


【究極の?】THE ROGER Pro 再入荷のお知らせきたー!!【テニシュー?】

2022-04-15 21:17:32 | テニス

 

 

昨日の夜、泣く子も黙るあのRフェデラー選手が

開発に関わったという、もうそれだけで十分過ぎ

というか半端ないストーリーの数量限定テニス

シューズがまたまた再販スタートという喜ばしい

お知らせが入りました。(お値段約2万円)

 

丁度新たなテニスシューズを求めて右往左往して

いる時でもあるし、一番最初の抽選販売に外れた

傷もまだ癒えてなく、購入するべきかかなり悩んだ

のですが、やっぱり前回の再販のお知らせの時同様

見送ることに。

 

テニス環境がハードコートだけなら購入するのに

躊躇しないのですが、現在はオムニコートがメイン

だしTHE ROGER Proはオールコート用というより

ハードコート専用っぽい感じでグリップ力に不安が。

日本オンリー仕様で?ガラパゴスなオムニ用をとは

言えないので、せめてクレー用のを販売してくれたら

なぁと。

全仏OPが近くなりクレーコートシーズンだし、On

さんに是非その辺のところをお願いしたい今日この頃。

 

そして足が痛くなるのはシューズのせいだけでは

ない?という事で対策としてザムストの最強ハード系

サポーターを新たに導入してみました。

いままではライト〜ミディアムぐらいのサポーター

だったので、これでかなりイケるかなと。

早速週末に試してみようと思います。

 


【リサイクル】捨てる神あれば拾う神あり?テニスシューズ編【最適解?】

2022-04-13 10:10:40 | テニス

 

テニスシューズは何が良いのか。

好みや哲学は人それぞれで、テニスラケット

の選択同様に難しい問題です。

 

ちょっと前、アディダスのアディバリ12ACを

足首保護のサポーターをしながら使っていたら

足が痛くなる症状が出てきてしまったので

気分を変えてアシックスのゲルレゾ8にして

早数ヶ月。

ところが最近は別のメーカーのシューズを

使うという事態に。

実のことを言うと、試してすぐ合わない感じが

したのでずっと寝かせていたのでした。

 

でも最近めっきり暖かくなったし、そのままに

しておくのはもったいないので久しぶりに

ゲルレゾ8を試してみたのですが、、。

が、やはり合っているとは言い難い感じだった

ので断念し、とりあえず以前履いていたので

今後の新たなテニスシューズ選びの指針となり

そうなのを引っ張り出してみることにしました。

ふと思ったのは履いてて足が痛くなったような

記憶がない気がする、あのディアドラは

どうだろうと。

 

ディアドラのテニスシューズといえば泣く子も

黙るイタリアンデザインなので見た目も麗しく

一部のモデルではタン一体型構造なので砂も入り

にくい上に、柔らかい履き心地でフィット感にも

優れる、という欠点を探すのが難しかったような。

ということで昔のを引っ張り出して試しました。

 

ちょっとくたびれてはいましたが、問題ない

レベルだったし、履き心地が柔らかいことも

あり、足が痛くなるということもなく非常に

良い感じだった事を告白しなければなりません。

という事でしばらくディアドラでいこうかと

思ったのですが、そういえばディアドラって

いつの間にか日本市場から撤退してしまって

いたような。ということは新品のを入手する

にはオークション頼みという、将来の展望が

見通せない状況?

ディアドラへの転進は無理筋の気配、、。

 

どうやら安住の地はそう簡単には見つからなく

流浪の旅はまだ続いてしまう気配です。

 


テニチューブさん独自解説 ボックスフレームテニスラケットの頂点は?(CX200編)

2022-04-12 09:51:50 | テニス

 

 

現在テニチューブさんが行っているボックス形状

フレームラケット特集ですが今回はダンロップ

さんのCX200のようです。

CX200は二代続けて95sqのツアーの方を使って

いたのですが、色々な理由から次の新モデルから

ノーマル無印版のCX200にしようかと思って

いる今日この頃だったのでした。

それはともかく、動画冒頭に驚きのニュースが。

どうやら現在のボックスフレーム特集の6モデル

に更に急遽もう1本ラケットが追加されるとか。

 

その追加されるというモデルを推理してみると

きっとまだ今回の特集に登場してないメーカー

のっぽいような気が。そうなってくると答えは

バボラさんのもうすぐ発売になるカッコいい

あのラケットの確率が高いような?

どうなるでしょうか。

 

 

動画の方ですが、個人的に次はチェンジする事も

考えていたので、CX200とツアーの比較がとても

興味深かったです。

両者の違いはツアーの方が面が3インチ小さく

フレームが1mm薄くて5g重いのですが、この差

が結構侮れなくて、やっぱり95インチのラケット

は色々と厳しくなってきたような。ツアーの方が

打ってて(※打てている時は)気持ち良いのは確か

なのですが。

 

 ちょうど今のこの時期に今回のCX200の独自解説

動画を見たのは、自分のこれからのラケットの選択

について考えを改める?良い機会になったような

気もしました。

やはりボックス形状よりラウンド形状のラケットの

方が基本的にラケットにパワーが備わっているので

負担も少なくプレイできるのは間違いありません。

 

ただ悩ましいのは近頃はボックス形状のラケットでも

飛びのアシストが備わっているのがありますし、両者

の良いとこ取りで多角形状にしたりとハイブリッドな

感じで、欲張りな?ラケットも登場しているようです。

 

そういう意味でこれからウイルソンさんがパワー面で

改良したというクラッシュ98v2、そしてダンロップ

さんが今回から面サイズを98sqにした野心的な試み

が面白そうなSX300ツアーなども試し、今後の方向性

を考えてみたいと思います。