
男子テニス界で残念ながらあまり仲が良くない
といえばNキリオス、Sチチパス選手達が何かと
有名ですが、なんとそんな因縁浅からぬ2人が
ペアを組んでダブルスをプレーしたというから
驚きです。
ただこれには裏があり、エキシビジョン大会の
シングルスのドローで同じ山の敗退者同士が
ペアを組むという成り行きからだったとか。
ニュース画像のベンチでの2人を見るとこれから
もかなり心配な2人な空気感強めでしたが、動画
を見てみると結構楽しそうにプレーしているよう
にも見えた?ので何よりです。

今回は敢えてo3版ではなく無印の方を試す事にした
2022ビースト100を好みに調整していきます。
それにしても、やっぱり艶あり塗装の方がラケット
に色気があって?良いですね。

まず素重量を計測

グリップ内部に仕込むバランサーを準備

レザーにグリップを交換し下の方は完成



約7g分のバランサーをラケットフェイスにも
付けこの時点で324gに

ガットを張り342gに
今回ガットは色味よりもスピン性能を優先し
間違いなさげなソリンコのハイパーGを選択。
ただ縦を1.30横を1.25と太さ違いのハイブリ
にしてみました。最近このパターンを立て続け
に試し、ピュアアエロとエクストリームでも
良い感じだったのでビーストでもいってみよう
と。
さっそく打ってみたいと思います。



遂に新しい2023Vコアシリーズの
情報が解禁に。
発売は来年の1月13日からだとか。
今回、見た目だけでなく中身もかなり
変わったっぽいですねぇ。





どうやらラケット剛性と振り抜きが良くなり
シリコングロメット等でガットの撓みも
大きくなってパワーとスピン量が増大。
なんか全ての面で大幅な正常進化という感じ
で文句のつけようがなさそうな気がするの
ですが、唯一の弱点?は見た目でしょうか。
この辺は好みなのでなんとも微妙なところ
でもあるんですが、なんかごちゃっとした
デザインに見えなくもないような。でもまぁ
実際に見てみると違うのかもしれません。
個人的に一番気になるのはラケットトップ
のフレーム形状が軟式ラケットっぽいのが
ちょっと、、。機能を優先すれば致し方なし
なのでしょうけど。
あと配色が何気にヘッドっぽいので?
案外ヘッドのステンシルが綺麗にハマって
しまいそうな危うい感じもしたりして。
まぁそんなこと誰も考えないし、やらない
とは思いますが。

やっぱりテニスシューズはアシックス。
そう思って何度もゲルレゾシリーズを
今まで試してきたのですが、まさに帯に
短し襷に長しでイマイチ自分の足には
合わなくて撤退を繰り返してきました。
が今度のは見た目からしてちょっと違う
というかマラソンなどで大流行りの厚底
シューズっぽい見た目?が大変気になり
ますねぇ。今度のはいけちゃうんじゃ?
みたいな予兆を感じるというか。
丁度ウインザーテニスちゃんねるさんの
方の根掘り葉掘りで徹底解説してくれて
いるぽいので刮目して見てみようかと。

カタールW杯の決勝トーナメント
日本対クロアチア試合終了後に
スポーツの持つ素晴らしさを凝縮
したシーンがありました。
試合後に号泣するスコットランド
セルティックでのチームメイト
前田選手に寄り添うクロアチアの
ユラノビッチ選手。
ユラノビッチ選手の思いに包まれた
前田選手の表情が全てを物語って
います。
勝負事なのでどうしても勝ち負けだけ
に目がいきがちですが、それを超越した
素敵な一瞬があったことも忘れません。
