
お外での自由あそび、この時期に決まって子どもたちが夢中になるあそびが縄跳びと鉄棒。どちらも楽しくあそぶということに加え、これまで出来なかったことが出来るようになる喜びを味わうことのできる、子どもたちの成長にとってなかなか深みのあるあそびでもあります。一緒に縄跳びをしていると「とべるようになりたい」という子どもたちの心とひとつになり、「がんばれ!」と声も大きくなってつい熱が入ってしまいます。1度も飛べなかった子が初めて縄に引っかからずに跳べた時、一瞬自分でも信じられない!といった表情を浮かべ、やがてすぐに喜びの笑顔に変わります。そしてこちらも思わず「とべた!」と一緒に叫んでしまうのです。時には抱き合って喜ぶこともあるのですよ。やっと自分でタイミングとコツをつかんだ子が、その日にうちに10回も飛べるようになってしまうことも珍しくありません。
一方、鉄棒はとくに女の子たちが今は逆上がりに挑戦です。とり組の女の子たちが失敗する度に「いっしょうできない!」などど叫びながら何度も何度もチャレンジしています。「思い切り蹴って!」「手を伸ばさない!」「お腹と鉄棒をつっけて!」と私もいつの間にか熱血鬼?コーチに変身。なんたって「卒園までにできるようになろうね」と固い誓いを結んでいるのですから。その様子を見ていた小さなお友だちも次々に「せんせい、さかあがりやりたい」のコール。お手伝いしてあげて鉄棒に上がることが出来ると「さかあがりできたあ!」とご満悦です。そして…この「やりたいコール」は際限なく続くのです…。
一方、鉄棒はとくに女の子たちが今は逆上がりに挑戦です。とり組の女の子たちが失敗する度に「いっしょうできない!」などど叫びながら何度も何度もチャレンジしています。「思い切り蹴って!」「手を伸ばさない!」「お腹と鉄棒をつっけて!」と私もいつの間にか熱血鬼?コーチに変身。なんたって「卒園までにできるようになろうね」と固い誓いを結んでいるのですから。その様子を見ていた小さなお友だちも次々に「せんせい、さかあがりやりたい」のコール。お手伝いしてあげて鉄棒に上がることが出来ると「さかあがりできたあ!」とご満悦です。そして…この「やりたいコール」は際限なく続くのです…。
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