
新型コロナウイルスの感染拡大は収まる気配を見せず、爆発的感染拡大の危機感も高まりつつあります。医療崩壊を回避するために感染者を抑える必要が叫ばれ、そのための不要不急の外出自粛が求められています。とはいえ、教育・保育施設は、社会・経済活動を止めないため、また子どもたちが感染し難いというエビデンスのせいか(変異ウイルスは違うようです)、これまで通り開所するように求められています。そんな中、私たちにできることは何か…これまでやってきたことを続けることしかありませんね。全員マスクの着用、手洗い、消毒、アクリル板、ペーパータオル等々…そして先生たちは机、イス、子どもたちが触れそうな箇所の除菌に努めてくれています。感心するくらい感染対策を守ってくれている子どもたち、そして大きな負担の増加を引き受けてくれている先生たちに感謝です。今私たちにできることを続けながら、これからも気を付けて過ごしていきましょう。(EY)
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