老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

夏から秋への過渡期の空

2018年08月14日 20時36分22秒 | 散歩中に見かけた風景
 この前の日曜日には久しぶりにテニスに参加。
まだ右膝の調子が完全でなく、横への動きが不安で出来ないため、他のメンバーにとってはオジャマムシだったでしょうが、暖かく迎い入れて頂き、久しぶりにゲームなども楽しみました。

 それでも、いつもと比べ休憩時間を多くとったので、自然と空の観察となりました。
最初は、秋らしい青空に飛行機雲がはっきりと見えたり、ウロコ雲やスジ雲なども見えて「もう秋やなあ」と思っていると、午後からはムクムクという感じで入道雲が湧いてきました。

 幸いにも日曜日は夕立には会わなかったものの、今日は大阪では30分程度でしたが、2週間ぶりという激しい夕立に見舞われました。
これで少しは涼しくなるかと思ったものの、地面や道路が連日の猛暑でカラカラになっているのか、大きな効果はなく逆に湿度が上がりむし暑く感じるあり様でした。(まさ)


青空に飛行機雲がくっきりと見えます

ウロコ雲

スジ雲

入道雲が湧いてきました

こちらでは、入道雲を背景にして魚が泳いでいるような雲が