平塚らいてうは俳人だったそうで
かつて、らいてう邸の隣に住んだ飯島ユキ氏が
「今朝の丘」-平塚らいてうと俳句-を著し、11月に発刊されていた
正月にゆっくり読もうと取っておいたものを
やっと今日午後手にできた
らいてうは、七十歳ともなったら
「野の花を愛で、俳句を作って暮らしたい」と願っていた
ついにかなえられなかったのだが
元朝の海ゆたかなり桜貝
どことなき春の日ざしや今朝の丘 らいてう・明女(はるじょ)
かつて、らいてう邸の隣に住んだ飯島ユキ氏が
「今朝の丘」-平塚らいてうと俳句-を著し、11月に発刊されていた
正月にゆっくり読もうと取っておいたものを
やっと今日午後手にできた
らいてうは、七十歳ともなったら
「野の花を愛で、俳句を作って暮らしたい」と願っていた
ついにかなえられなかったのだが
元朝の海ゆたかなり桜貝
どことなき春の日ざしや今朝の丘 らいてう・明女(はるじょ)