1泊2日の山行だけれど、今回は前泊も後泊もして、予備日も持って
なんと優秀な計画だこと
夏休みの週末に、立山黒部アルペンルートを行くのだから
すべてに余裕を持たないと命取りになる
で、金曜日の夕方名古屋を出て、中央道を長野方面へ
途中、駒ケ岳SAで、お決まりのソースかつ丼を食べて、これが夕食
長野道豊科ICを出て安曇野穂高へ、穂高市街のコンビニで朝食と山へ持っていく翌日の昼食
飲料水や非常食、アミノ酸飲料もそれぞれで購入
穂高の宿では温泉に浸かってすぐ就寝
おっとその前にミーティング
32Km離れた大町市の扇沢駅を6:30始発の「関電トローリーバス」に乗るには
5:30に出発しなければならないから、起床は4:30!?
う~~ん 順調
6:15 扇沢到着 切符売場に近い有料駐車場で2日分2000円を払うと
係のお兄さんが乗降に便利な位置を指定してくれた
扇沢駅では、室堂ターミナルまでの往復切符8800円を購入 5日間有効だそうだ
立山は長野県側からだと・・このトローリーやらケーブルカーやらロープウエイやら
いくつもの交通機関を利用する 何しろ高いがしかたない
6:30 始発は繁忙期とあって6両編成 トンネルの中を約15分で黒部ダム駅
トローリーバスを降りしばらくトンネルを歩くと
黒部ダムのえん堤に出る
朝7時前だというのに、ダムではもう観光用放水を始めていた
先を急ぐ登山客と先を争うように進む 次は黒部湖駅からケーブルカー
ここで「2」と書かれた整理券をもらう。次の黒部平駅から乗るロープウェイの時刻指定券だ
この黒部湖駅は荷物のチェックが厳しい
10Kg以上の荷物と見ると、係の人が呼びに来て荷物計量
10Kgを超えていたら荷物券400円を買わなければならない
35L以上のリュックはまず引っかかると見た方がいい
ロープウエイ大観峰からはまたトローリーバスで、8:00室堂ターミナル到着
あまりに順調だったので、ターミナル上の「ホテル立山」のラウンジで贅沢なコーヒータイム
全開の窓から入って来る朝の光と高原の風
ここから始まるトレッキングへの不安と、ここにいる幸せを感じながら
思い思いに散策を楽しむ、窓の外の人々をボーっと眺める
さあ 美味しいコーヒーも頂いたし、準備体操をして出かけるか
なんと優秀な計画だこと
夏休みの週末に、立山黒部アルペンルートを行くのだから
すべてに余裕を持たないと命取りになる
で、金曜日の夕方名古屋を出て、中央道を長野方面へ
途中、駒ケ岳SAで、お決まりのソースかつ丼を食べて、これが夕食
長野道豊科ICを出て安曇野穂高へ、穂高市街のコンビニで朝食と山へ持っていく翌日の昼食
飲料水や非常食、アミノ酸飲料もそれぞれで購入
穂高の宿では温泉に浸かってすぐ就寝
おっとその前にミーティング
32Km離れた大町市の扇沢駅を6:30始発の「関電トローリーバス」に乗るには
5:30に出発しなければならないから、起床は4:30!?
う~~ん 順調
6:15 扇沢到着 切符売場に近い有料駐車場で2日分2000円を払うと
係のお兄さんが乗降に便利な位置を指定してくれた
扇沢駅では、室堂ターミナルまでの往復切符8800円を購入 5日間有効だそうだ
立山は長野県側からだと・・このトローリーやらケーブルカーやらロープウエイやら
いくつもの交通機関を利用する 何しろ高いがしかたない
6:30 始発は繁忙期とあって6両編成 トンネルの中を約15分で黒部ダム駅
トローリーバスを降りしばらくトンネルを歩くと
黒部ダムのえん堤に出る
朝7時前だというのに、ダムではもう観光用放水を始めていた
先を急ぐ登山客と先を争うように進む 次は黒部湖駅からケーブルカー
ここで「2」と書かれた整理券をもらう。次の黒部平駅から乗るロープウェイの時刻指定券だ
この黒部湖駅は荷物のチェックが厳しい
10Kg以上の荷物と見ると、係の人が呼びに来て荷物計量
10Kgを超えていたら荷物券400円を買わなければならない
35L以上のリュックはまず引っかかると見た方がいい
ロープウエイ大観峰からはまたトローリーバスで、8:00室堂ターミナル到着
あまりに順調だったので、ターミナル上の「ホテル立山」のラウンジで贅沢なコーヒータイム
全開の窓から入って来る朝の光と高原の風
ここから始まるトレッキングへの不安と、ここにいる幸せを感じながら
思い思いに散策を楽しむ、窓の外の人々をボーっと眺める
さあ 美味しいコーヒーも頂いたし、準備体操をして出かけるか