gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

真夏の京都

2010-08-31 22:32:37 | Trip&Bike
この夏一番汗をかいた
真夏の京都 
青春18切符の期限が切れる前に・・暑いのは承知の上
2巡目の西国参り、洛中の目標は5か寺、お楽しみはランチ

7時に家を出発、快速を乗り継いで10時に東福寺駅
タクシーはいないので歩く 15番今熊野の観音さん 途中木陰がありクリア
泉涌寺バス停へ戻って市バスで五条坂へ
まったく日陰のない鳥辺野を通って16番清水寺 
清水へは脇の通用門から入る すると素通りできないあの茶店
「宇治金時」か「ひやしあめ」か いいや両方!
ひやしあめの生姜が実にいい 疲れが吹き飛ぶね

清水さんでは通ったことのない小径を散策
そこは舞台と塔と洛中が見渡せる絶景スポットだった
ひやしあめで元気が出たので、つづいてもう一つ
東山通りを渡って、工事中の六原中学校のフェンス沿いを進むと
これは驚いた17番六波羅蜜寺 ピカピカになっている

そしてランチ・・詳細はまた

ランチを済ませて、、、おなかがいっぱいで鍵善をあきらめ祇園を通過
信三郎帆布の手前で㐂一澤を見つけて入店
7月にオープンした四男さんのお店
お店のひとは、あまり売りたい様子でもなく、まあいいけどほったらかされて店を出た
むか~しの一澤帆布の品揃え、だけど信三郎があそこまでがんばっちゃうと
商品もかぶるし、難しいかなぁ

気づくと4時 19番行願寺は4時までのはず
19番はあきらめ、18番六角堂を参り地下鉄で京都駅へ
駅ではコーヒーハウスですかさずアイスコーヒー

野洲行き快速を待っていると向かいのホームに金沢行き「雷鳥」が入ってきた
昭和の顔をした特急列車だ

カメラ小僧に変身してパチリ

今回の京都、ゆかたのお嬢さんやカップルの姿が目立った
いくらゆかたでも、汗だくだろうに・・日本文化も捨てたものではない と思いきや
ゆかたの方々は、中国語を話すどうやら隣国からのお客様方のようだった
コメント
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