巷では『ラッスンゴレライ』なるフレーズを、よく耳にする。
お笑コンビの、8.6秒バズーカー?
意味はないようです。何度も繰り返すので確かに、耳に残ります。
でも、きっと年末には
『 ラッスンゴレライ?ああ~そういえばあったね~ 』
ってことになるのかな?.....スミマセン~♪
ささやかなわが家の歴史で、今も語り継がれる?
謎の言葉・ ジコハマ
息子の赤ちゃん言葉=クーイングから喃語になり、
喃語に混じって、はっきりと意味のわかる言葉が出始めた頃・・・
一歳前後から
突然テレビを指差して 「 ジコハマ 」
ん? なあに?どれ?
また、時には空を指差して 「 ジコハマ 」
ジコハマ?
うんうんと可愛くうなずいて、にたーと笑う。
ありを、あいとか
ととろの猫バスを、にゃあ~でんでんとか、まっこっこ~とか
素直に納得できる赤ちゃん言葉の中で、この ジコハマ?
一体なんだったのか?今も不明(笑)
意味不明な言葉と聞くと、旦那も同じことを思うらしく「 なんだったんだろうね~今となっては・・・ね? 」
そうだね
今となっては確かめようがないけど
大人たちの反応を、面白がっていたのでしょうね
わが家の謎の言葉
それは乳幼児期の息子がよく言った「ジコハマ」。。。
Thankyou
★
とてもとても寒かった昨日
特に母が住む北陸が、雪に埋もれているみたいだったので電話
ついでに昔、母が編み物≪機械編み≫をしていたことを想い出し
詳しい話を聞こうかなと思っていましたが・・・
こちらの話なんぞ聞く耳もたぬ勢いで
雪のこと、ゴミ捨て場のこと、ご近所さんのこと....etc....
マシンガントーク!
あ、あのさ・・・昔、機械編みしていたよね?と、やっと口をはさむと
「 捨てたちゃよ! 」と、吐き捨てるように言って
今度は、祖母の話になり
「≪雪の心配≫ありがとありがと
じゃあ~ならね! 」
と、切ってしまいました。。。(苦笑)
私の一時間近くに及ぶ苦行?の、成果≪収穫≫なし
自称、ヤチ≪せっかち≫な母。
そういえば、私は母から何か教わった・・・という記憶がない。
覚えも、仕事も遅い、子供を相手にするくらいなら
自分でやってしまった方が早い!とする母。
母の編み物も、手編みではなく、機械編みでした。
≪ネットより拝借しました。≫
シャーシャーと、往復している間に、あっという間にセーターができた?
絶対に、触らせてはくれなかったし、いつ捨てたのかも知らない(笑)
電話でやっと聞き出した情報によると、独身時代に機械編みを習っていたとか?
糸巻きのお手伝いをしたのは、
小さい頃にこの機械で作ってくれたセーターが、着れなくなった頃で、
子供にとっては、面白い作業でもないし、すぐに飽きた。
私にとって毛糸は、あやとりの紐でしかなかった
編み物?マフラーも作ったことがないかな?
タンスの中から、お礼です。
と、タイの研修生が編んでくれたマフラーがでてきて
機械編みのような正確なその編目を眺め 感心ひとしお
素晴らしい~♪
これは、なんていうの?メリヤス編み?
表も裏もって・・・ど~やって編むのかしら?・・・と
息子が小さい頃、ちょっと遊ぶために持っていた毛糸を引っ張り出し
編んでみるものの・・・基本も知らないからね~
私は、これしかできない(笑)
ええ~~どうするの?
独身時代、すぐ傍に 編み物の先生だった おかあさんがいたのになあ~
おかあさんの編み物以外の作品 こちら
レベル≪ハードル≫が高すぎて、はなから諦めていました。
勿体ないことしたわ~ちゃんと教わっておくのでした。
今日は、お天気いいみたいです。
冷蔵庫が、かなり寂しくなっています。
世の中、祝日ですが・・・わが家は関係ありません。
今夜は、旦那早いのかな?
Thankyou
★
昔、編み物をしていた母に、毛糸の巻き直しに
「 はい!両手かして~♪ 」・・・と
糸巻きのお手伝いをしました。。。
招き猫さん のところで、懐かしくなって
子育て支援センター つくしんぼ館さんより歌~♪
https://www.youtube.com/watch?v=l0MgWODXkwI
幼稚園でも、必ず歌います~♪
Thankyou
★
懐かしい絵本~♪『スイミー』
息子が小さかった時、何度も図書館で借りました
レオ=レオニ
孫の為に、絵本をつくった人。『スイミー』の他、
『ひとあしひとあし』『フレデリック』『アレクサンダとぜんまいねずみ』
の4作品で、アメリカの最も権威ある児童文学賞
コルデコット賞オナーブックを受賞。
英語でもよめる・・・に思わず飛びついたけど(笑)
こんなお話だったけか?
小さな赤い兄弟たちが、みんな大きなまぐろに食べられて
ひとりぼっちで、海をさまよう 黒い小さなスイミー。。。
Swimmy thought and thought and thought.
スイミーは かんがえた。いろいろ かんがえた。うんと かんがえた。
谷川俊太郎のリズムのいい~日本語。
小さなかしこいさかなのはなし・・・
でも手元にないってことは、息子は欲しがらなかった絵本?
エリック・カールの絵本は、たくさんあるのに、『スイミー』はない?な・・・
こちらに来てから、通い始めたスイミング~♪
喘息治療の一環でした。
同じころ、
農協のお祭りですくった金魚≪尾ヒレの長い庄内金魚≫も飼い始めました。
全部に名前をつけて・・・卵も何回も孵しました~♪
初代金魚ミルミルとホロミーのこ・カルルが30cmくらいになった時
スイミングスクールのイベントで連れて来た金魚をスイミーと命名。
すぐには一緒にしないで
薬品や、塩水にも泳がせて、一週間後?に水槽にいれたのですが
卵から孵したこたちが、次々に病気になり 死んでしまいました
毎日のように、泣きながら金魚のお墓をつくっていた息子。
白点病、尾ぐされ病、松かさ病・・・
30cm級の金魚が、病気になるって・・・見せたくないほどかなり哀れです。
スイミー以外、全滅です。
可哀想になった旦那が、
初めてペットショップで、息子と買ってきた和金5匹。
琉金や、黒出目金・・・おまつり金魚とは違いました(笑)
水槽があった場所に貼ってあった茶けたメモによると
その頃一家でハマっていた FF10≪ファイナルファンタジー≫の
主役たちの 名前をつけていますね~。
スイミー 改め ワッカ!
改名しています。よほどショックだったのかしら?
おまつり金魚≪庄内金魚≫とは違い、このこたちは弱かった
結局、ワッカ≪スィミー≫以外は、また死んでしまったのです。
金魚のお墓をつくるのは、息子の仕事でした。
スイミーが死んでからは、金魚は飼っていません。
一匹になって、どのくらい生きていたのか・・・?
それも 忘れてしまいました。
Thankyou
★
アクアマリンって、3月の誕生石ですね。
その名の通り海の色をした宝石。。。
海に投げ入れると瞬時に溶け込んでしまうと言われるほどで、
その事から古いヨーロッパの船乗り達は、
この石を海の力の宿ったお守りとして大切に持っていた。。。
ほお~
私は、2月生まれで、誕生石はアメジストなのですが
アクアマリンには、ちょっと想い出もあって
mu-mamuさんのところで、見つけた時
いいなあ~アクアマリンとパール
人魚姫のイメージですよね~≪うっとり≫
モタモタしている内に、すぐに売り切れになってしまったのですけど
作っていただきましたぁ~
mu-mamuさん本当にありがとうございますアクアマリ~~ン
旦那様からの、初めてのプレゼントが、アクアマリンの指輪でした。
付き合い始めて、まだ日が浅い頃、
指輪のプレゼントに、どきっ!
アクアマリン?「 アメジストは、可愛くなかったから・・・ 」
・・・ちょっと複雑。
でも、確かに、アメジストって可愛いデザインが、なかった頃です。
真ん中に、少し大きなアクアマリンと、
両サイドに三角の小さなアクアマリンの
3個のアクアマリンがついたリングでした。
サイズは「9」だったかな?「8」??
その頃は(笑)まだ指が細く、薬指は「6」だったNeko★
中指でもちょっとくるくる回ったので、お直ししてもらったのです。
結果、デザインが変わってしまって
最初のデザインの方が、よかったのですけど、
石の大きさを変えないと無理とかで、我慢するしかなかったのですよね~
そんなある日
気がつくと、脇の三角部分の石が、一個ない!
少し前に確認した時には、ちゃんとあったので、この部屋のどこかに?
コンタクトを落した時のように?
≪したことがないので、分からないのですけど≫
這いつくばって、部屋中くまなく?弟にも手伝ってもらって
探した探した!
掃除機のフィルターの中まで、探した結果・・・
見つけました.....エライ!(笑)
再びお直し。
今は、もう~入らないだろうなあ~たぶん
最初のデザインのままにしておくのだった!
そしたら、3点セットになって、最高だったのに
あちらの家に、置いてあるので久しぶりに確認してみましょう~♪
うふふ・・・
Thankyou
★お・ま・け★
今!
ブログ友達のやまちゃんさんから絵葉書が届きました
わあ~ありがとうございます
今日から2月ですね~♪
旦那様の会社で、とうとうインフル発生
お願い・・・お持ち帰りはご勘弁を・・・
心根~☆1月も今日で終わりですね。陽射しが優しくなってきたような気がします。母からの電話中も、心半分?よそに遊びに行っていました。「 青汁と香醋は あるがかい? 」ないよ~「 2日に届くか...
バタバタしていま~す。一年前を振り返って・・・
頑張っていきましょう!
Thankyou
★
思えば、19年前の今日、この社宅に引っ越してきました。
雪の降る、寒い一日でした。
実家からは、父が手伝いにきてくれました。母は子宮ガンの手術をすることになった
名古屋のお嫁さんの留守を守るため、弟の元に行っていたので、家にひとりだった父を
引越しの手伝いとして、寄越したのです。
2カ月前の11月8日に、松戸からこちらに来たばかりでしたが、
年末で社宅が空いたから、また引越すようにとの会社命令で
年明け早々の 雪の中の引越しとなりました。
最初に入った家から、この社宅まで車で10分も掛からなかったので
引越したその日から、食事ができるように、台所関係はせっせと可能な限り移していたのですが
これまでの引越しと違った点は、同じ市内の引越しだったこと。
一日で、あちらを引き上げ、こちらに荷物を運びいれる。
何度も引越しはしていたけど、そういうのは初めてでした。
松戸を、引き上げる時は丸二日。小さな息子がいたので、梱包のヘルプを頼んだ。
運び出すのは次の日。荷物とは別に飛行機で現地入りして温泉宿泊、翌日運び入れ。
甘かったです
ダンボール箱から運びこんで、家具が入ったのがあと・・・
何もできないまま、ドアも窓も開いている寒い中、息子を抱えてうろうろ・・・
一日中、外にいるのとなんら変わらなかった。
お天気も最悪だった!引っ越し業者の手際の悪さもあったけど「はい!以上です。」と言われたのは
午後の8時を回っていました。
食事が作れる状態ではなかったので、吹雪の中、旦那にお弁当を買ってきてもらって
私は、とにかく必死に、父も入れて4人分のお布団を敷くスペース確保です。
まあ~細かいことは覚えていませんが、なんとかしたのですよね~
忘れられないことが重なったのは翌朝。
なんとか見れるようになったテレビから流れる画面は、信じられないものでした。
阪神・淡路大震災 こちら
引越しの荷物だらけの中、2カ月に2回も引越し?と、かなりイライラした気分が
なんだこんなこと・・・大したことではないではないかと、思い知らされました。
明日で、19年なのですね。
あの日から始まったここでの生活は、26年の結婚生活の大半を占めるものとなりました。
息子も、ここで大きくなり、
奇しくも、3.11の東日本大震災の年に、旅立っていきました。
とにかくいろいろなことがありましたね。。。
昨日、S子ママと幼稚園ママ友が出展しているという キルト展をみてきました。
キルト(quilt)は、表地(トップ・キルトトップ)と裏地の間に薄い綿を入れ、
重ねた状態で指し縫い(キルティング)したもの。
日本では、多色の布を縫い合わせたパッチワークキルトが主流。
「お知り合いの方の作品でしたら~」と、撮影許可を得て、
写真は、実は今回のキルト展の先生の作品です。賞をとった数々の作品の中から
「久遠(くおん)」という題名と、色彩に魅かれS子ママ入りで思わず パシャ!
ママ友の作品も、娘を想って彼女の為に綴ったという、華やいだ可愛い作品でした。
私には、気の遠くなる作業に思えるキルティング!
「キルトに綴る愛」って、映画がありますね。残念ながら観ていないのですけど(笑)
作品を見ていて、綴ると紡ぐが自分の中で一緒になっていました。
紡ぐという言葉
時を紡ぐ 時代を紡ぐ 夢を紡ぐ
とも、いいません?
あと何年ここで暮らすのか?夫婦ふたりで、静かに時を紡いでいきますね
Thankyou
★
息子が生まれてから、3歳の秋まで住んでいた松戸の社宅。
バブルが弾けて東京工場が売却され こちらに移転になったあとやはり売却。
更地になっているよ~と聞いたことがあるけど・・・行ったことはない。
≪松戸の社宅・息子満一歳のお誕生日≫
社宅から、旦那様の実家に帰る、ちょうど真ん中くらいに、
当時、おばさまのアパートがありました。
必ずといっていいくらい寄ったので、息子にとっては
ジジの家と、くるるんババ(おばさま)の家に遊びにいくのはいつもセット~♪
移動の時間帯によっては、40分~3時間とかかる松戸からの帰省?
途中休憩は、食事時間目指して(笑)大変お世話になりました
息子初めてのお留守番は、ベビィーシッター=くるるんババと
叔父様のレストランがオープンした時に、お祝いにも行けなかったので
息子が2歳になった夏のボーナスの後、初めてふたりで デートです。
≪お手伝い大好き2歳と3日≫
子供を置いて出掛けるという風習がない日本・・・同居でない場合
預かってくれるお宅や、友人の存在は貴重です。
甘ったれちゃんの息子も「(くるるん)ババならいい」と納得。
初納得のお留守番 ババ=(おばさま)と2歳と3カ月の夏の夜。
こちらも、初めてデザートワインまでただく フルコースを堪能
美味しかった
息子は眠っていました
涙・・・なかったね~
富山で一度、叔父のお食事のお誘いに連れて出たのですけど、
眠ってしまった息子を、叔父が「(家に)置いてこい!」というので、
そっと母に預け、叔父の元に戻ったのですが
「 すぐ目を覚まして~ず~とあそこ(玄関がみえるところ)の座りこんで
『ママ~ママ~』って泣いているから・・・大変だったちゃ! 」
泣き疲れて・・・涙いっぱいためて眠っていました。遠い昔。。。
ありがとうございました~いいこにしてました?
「 大~おりこさんだったよ!」
「 たださあ~いつも ここで ママと寝ているってきかないからさ~ 」
え?ここ?
「 そう~ここ!こたつの上で! 」
「ここかい?ママとだったら寝れるかもしれないけど・・・ババは落っこちそうだね。」
「『大丈夫!S☆ちゃんはしっこで寝るから』・・・ってよ」
「 しょうがないから寝たけどさ~ちゃんと布団敷いて寝ろよ~(笑)」
あはははは・・・・
わがままいいたい放題いって、寂しさ紛らわしていたようです。
あえて逆らわず、好きにさせてくれて
感謝しています。本当に・・・
まだまだあるなあ~ババとの想い出(笑)
万引き捕獲劇やら、温泉熱発騒動・・・
とにかく育児をいろいろな面で助けてもらいました。
「 こっちもありがとさん~♪Sと同じ年の女の子を最近保護したのだけど・・・ 」
「 『ばばあ~なに見てんだよ!』 なんていうだよ。哀しいね。 」
「 その子 体中、タバコのやけどだらけなんだ。」
息子をみていると、ほっとすると、いってくれていました。
むかしむかし・・・
Thankyou
★
中秋の名月が、満月だった今年
ひとりお月見だった私は、例によって方々へ写メール(笑).....ほろほろ~♪
≪2013.19:11撮影≫お月さま観てる~?綺麗よ~
.......って
珍しく息子が、即効で そーだねー
翌朝になって、LINEで繋がった富山の従妹がKちゃんが、学校の先生に 8時に月をみるように!と言われたらしく
一緒に月見しました。本当にまん丸で キレイでしたね
男の子(Kちゃん)、男の子、女の子の三人のママ
そっか~一番上の子は、いつの間にか小学校!
突然!遥か遥か昔の小学校時代!
理科の宿題≪十五夜を観察!絵を描いてくるように≫を想い出しました。
一年生か二年生・・・たぶん。。。
月!十五夜!中秋の名月だったかどうかは、覚えていないけど
丸ですよね?(笑)でも、一生懸命描きました
翌日、クラスの子のほとんどは、黄色か白いお月さまを描いてきていました。
お月さまって・・・何色?
私は、入学のお祝いでいただいた30色クレヨンの貴重な銀色を使って
銀のまん丸お月さまを画面いっぱいに描いていったのですけど・・・
皆に「ヘ~ン!変!」って、
ひどく孤独だったことを、想い出したのです
昨日のお月さまは、確かに白かったかなあ~
不思議な力を授かりそうな、月光浴
もうしばらく、楽しめますね。
Thankyou
★