台北を代表するランドマーク、台北101
高さ508m
展望台は89階!エレベーターで、37秒で到達!
台北101ビルは地下5階+地上101階からなり、
「101」という名前の由来はここから来ているそうです。
この「101」という数字にはデジタル時代を代表する符号であること、
「100」を越え更なる高みを目指す」という意味も込められているそうです。
施工は日系企業が中心となって、
約7年間かけてこの超高層建築物を完成。
2007年ドバイのブルジュ・ハリファに抜かされるまでは、
世界一高いビルとしてギネスブックにも認定されていました。
一年という短い関西生活で、神戸ポートタワー
空中庭園、通天閣、あべのハルカスと
高いところに登ってきました。好きなんですよね~高いところ(笑)
≪ネットより≫
この101のタワー部は、よくみると8層おきに節があり、
節は全部で8つあります。これは「發財」といって、
中国ではお金がどんどん入ってくる数字と言われる
「八」にこだわったそうです。
また、節は竹の節を表し、
遠くから101を望むと確かに1本の竹のように見えます。
竹も縁起のいい植物で、
昇進した人に「歩歩高昇」(どんどん出世していくこと)と
書いたカードをつけて竹の盆栽を送ったりするそうです。
もう一つ節のところに丸いものがついていますが、
これは中国の昔のお金で、
8層の節ごとについているのは金庫のカギなんだそうです。
こんなわけで101は、竹であり、ドル箱であり、
天下無敵の縁起担ぎのビルなのです。
風水大好き中国思想ですね
年越し・カウントダウンには、この台北101の花火が有名だそうです。
≪ネットより≫
この8層の節に花火を仕掛けるだそうです。
毎年、今年が最後かも?という噂が流れるそうですよ~(笑)
89階展望台から、ぐるりと台北を見渡し、
91階屋外展望で風を感じる。
台北101を、地震&強風から守っている
重さ660トン、直径5.5メートルの巨大ダンパー☆マスダンパー
87~92階に設置!
私達は、91階の展望台からのついでに見ましたが
91階屋外展望台は、いつも開放されているわけでなく
私達は、運がよかったようです。
とてもとても高価な珊瑚など、宝飾品売り場を眺めつつ
≪手が出るわけがない!という代物≫
台北101を後にしました。
ま!ガイドさんも旦那も、ショッピングモール&お土産売り場は
完全スルーです。
夕食は 欣欣魚翅坊(シンシンウィチーファン)
一人前を、ふたりでシェアしたいと、心底思いました。
できたみたいですけど、なにせツアー料金全て込み。
想像していた 尾ヒレドン!のフカヒレではありませんでしたが(笑)
細い糸のようなフカヒレ?しかし、この土鍋・・・結構
大きいこれだけで、お腹いっぱいになります。
メイン、旦那さんはロブスター!
私は、鮑をチョイス
量的には丁度いい?ほっとしたのもつかの間?
え?ご飯は付きものですか?
え??白菜のスープ?
フカヒレも、このサイズだったらよかったのに・・・
デザートにおしるこそんなに甘くはない。
この日もお腹いっぱいです。
旦那さんの後ろ、外が丸見えで 運転手さんが手持無沙汰に待機中。
あららら・・・彼らは、ご飯食べたのだろうか?
食事前に、隣にあるというお土産売り場?
熱心に北投石を勧められたが、
高価なものだし見にいかなかった。
何か買っていたら、足つぼマッサージの時のように
このレストランの方がホテルまで送ってくれ
彼らは私達から解放されたのだろうか?
帰りの車の中
そんな雰囲気が、正直すぎるほどプンプン(笑)
美味しいパイナップルケーキのお店?連れていってくれるって
いっていたのになあ~あれれ真っすぐホテルですか?...心の声ですぅ
なので
ホテルに着いてから、部屋には戻らず近くのデパートへ
お土産を探しに行きました~♪
食後のお散歩お散歩~♪
次の日、お迎え11時まで少し時間があったので、台北駅をフラフラ
商店街はオープン前で、閑散としていたけど
昨夜こちらの方に足を向ければよかったね~と反省しきり
正面切符売り場?
JR東北のポスターが
ここはどこだろう?
この日の13:30発で、帰国です。
お付き合いいただきありがとうございました。
Thankyou
今日は、ボーナス日
朝一番、郵便局へGO!
五つ星ホテルでの 点心ランチの次は 国立故宮博物院へ
ここは二度目だったので、有名な翠玉白菜と、肉形石はパス。
すごく混んでいると思ってのパスでしたが
新しく国立故宮博物院・南院ができたとかで
観光客が分散されたのか?前回ほどではありませんでした。
ガイドさん、歴史の教科書を辿るように館内案内してくれる。
青銅、玉(ぎょく)から始まって~♪
そういえば前回は、中国の方が玉が大好きということで、
とても混んでいたのでパスされた展示場
今回はお腹が本当にきつかったので、必要以上に?
夕食に備えて、一生懸命歩く
≪龍(ロブスター)・鮑(アワビ)・翅(フカヒレ) ≫ブツブツ
頭の中は、豪華な宝物より こっち?(笑)
今こうして写真を整理しながら今回の旅を振り返ると
台北一か所だったこともあり
初日の小篭包(ショウロンポウ)から鼎泰豐(ディタイフォン)と
超有名店から始まっていました。
世界10大レストランに選出されたこともある名店
上海点心☆ディンタイフォン(鼎泰豐)
この後行った夜市も、一番大きな士林夜市☆
野柳、九份、十分、足裏マッサージ....
台湾観光ガイドのページトップを飾るゴールデンプランそのもの
故宮博物院の次はここも有名な茶藝館
紫藤廬 (ズータンルー)
1920年代の日本統治時代に建てられた日本家屋を改装した茶芸館。
台湾大学に近い文教エリアにあり、古くから文化人の利用が多い。
店名は初夏に紫の色をつける藤棚から。
庭先には四季折々の美しい花が咲き、自然に包まれておいしいお茶を楽しむことができる。
手続きは全てガイドさん
至れり尽くせりでございます。
一杯目は、スタッフが淹れ方(作法?)を教えてくれます。詳細
お茶の種類は、2種類!東方美人と烏龍茶
お茶菓子は、手前の赤いのはトマトのドライフルーツ
白い方は、お腹がいっぱいで手がでませんでした
やかんのお湯はお代わりしてくれます。
予約しておけば、お食事も可能とか。。。
ゆったりとした時間を過ごすことができます。
隣のテーブルで、お茶していたのはスタッフでした
次は、台北101!
Thankyou
★
12月ですね~
ふわふわと、雪の華が舞っています~
地上には咲かない(積らない、白くならない)
ずっとこの程度の雪だったらいいのにね。。。
さて、忘れないうちに・・・
台北アンバサダーホテル内のレストランでランチです。
「・・・あと4万プラスしたら、このホテルに泊まれたけどね(ボソッ)」
銀婚式でシンガポールに行った時、
その時の人気ナンバーワンのマリーナベイがいっぱいで
違うワンランク上のホテルにしました。
≪シンガポール、コンラッド・センテニアルホテル≫
確かにテンションは上がったけど、
ほぼ寝に帰ってくるだけで、ホテル内で過ごす時間もなかったこともあり
今回はその分、お買物に回せばいいっか?ってねと、旦那
前回のタイは、ち~ょっとだったけど、台北のホテルはまあ~
でも古い?水回りが、そろそろリノベした方が?
なので、流石五つ星ホテル!ロビーから違うね(笑)
≪ネットより≫
四川料理か、点心かで
辛いの苦手な私の希望で点心を予約していました。
四川がよかったかな?
実は手違いで、ガイドさんは四川料理を予約していた。
それを「点心頼んだはずなんだけど・・・」と旦那がいって
大急ぎで変更してくれたのです。
ひとつひとつは、上品で美味しい。
コースメニューで、今までよりは、時間をかけて出してくれたけど
食べ比べって考えるにしても、いささか 飽きた?和食が恋しい?
まあ~なんて贅沢なんでしょう
旦那さんは、綺麗なお姉さんに、鼻の下はのびていましたけど
微妙に、あのおやつ・胡椒餅がお腹に残っていた(笑)
誰か手伝ってって、心底思いましたよ。
ガイドさん「 ゆっくり食べてください。」と口ではそういうけど
気が付くと、すぐ後ろの席で私達の食事が終わるのを待っている。。。
ここでがっつり食べてしまうと、夕食がまたキツイよね
夕食は、台北最後の夜ということで
龍(ロブスター)・鮑(アワビ)・翅(フカヒレ)のコース
食べることは、旅の楽しみのひとつであるのに
こんなに苦しく、勿体ない想いをするとは
残念ですぅ~
この量なら、一日2食でいいくらい。
なのに
朝抜きは、考えられなかったNeko★家でした。
ホテルのブッフェで、しっかり≪軽く≫食べていた?(笑)
日に日に、サラダ&ドリンクには なっていたけどね。。。
あら~いつの間にか、真っ白です。~
地面≪地球≫が、冷えてきた
積りそう?
Thankyou
★
毛沢東と、周恩来
毛沢東と、蒋介石・・・
恥ずかしながら、名前は知っている
遥か昔々、教科書で見た?という程度なのです。
なので、
日本人だったら、行くべきではない。
日本人だったら、見るべきだ。
え?どっち?の
中正記念堂
≪ネットより↑クリックで公式サイト≫
工事中でした。
「 見るか? 」とガイドさんに聞かれた時
前回は、≪写真正面≫門のところで、写真撮っただけだ。いうと
≪撮影者=≫
心中はどうあれ、パネル展示を順番に
とてもとても 詳しく案内してくれる。
蒋介石、中華民国初代総統
「中正」は、蒋介石の本名。
毛沢東に敗れ、戦後中国からやってきた蒋介石
日本への留学経験もあるが、独裁的で嫌われていたという。。。
伝統的な中華思想と、現代建築を融合した 中正記念堂は
蒋介石が1975年に死去した際、
全国民の哀悼の意を表すことを目的とする紀念堂の建設を決定。
衛兵に守られている中正記念堂の巨大な蒋介石の像は
戻ることができなかった故郷・中国の方を向いているとか。
とにかく敷地面積は25万平方メートル≪東京ドーム5個分≫
と広いので、全部は無理。
詳しくご覧になりたい方 → Wikipedia
時間が経ってしまったので、興味のある事由しか記憶にない
マダム蒋介石は、三姉妹。政治的手腕が凄い&お孫さんイケメン
順番もずいぶんと怪しくなっている?
写真の撮影時間が頼りの情けなさなり
あははは・・・悲しい
Thankyou
★
写真整理もままならないまま、年賀状の写真は?
姪っ子の結婚式への早割チケット~とかとか
心なしか、パタパタしています
記念旅行も、どこまで記録に残した?まだ3日目の午前中?
なので、つづき・・・
占い横町から、近くにある胡椒餅の人気店
「福州元祖」へ向かう。
おやつだそうだけど、今食べたらまたお昼がキツイ?
それよりなにより、こんなところにお店があるのか?という
細い路地へ、ガイドさんスタスタ。。。
いやいやいや~ガイドさんなしでは、はいって行けません。
ず~とスマホから目を離さない店主?が
本当に無愛想に、接客。
これでも人は来るの?今日が暇なだけですか?
ここは胡椒餅が、台北で一番美味しいお店だそうです。詳細
すぐ傍の広場で、日向ぼっこでもしながら食べてください。
というが
ベンチは前の日に降った雨で濡れ、そうでないところはすでに
お年寄りや、見るからに路上生活者の方達?
「 ここは、年寄りや浮浪者のたまり場です。≪ごにょごにょ≫」
やはり?
ゴミのようにうず高く積まれた ビニール袋が目につくが
あれは中は ゴミではなく全部は「布団」だという。
路上生活者の為の、布団が支給されている?
日中は、大きなビニールに入れて、片隅に保管。≪写真なし≫
のんびり日向ぼっこで~という雰囲気ではない?
胡椒餅は、旦那の分を一口。
焼き立て、パリパリで火傷注意。
長居は、無用ですね。
中正記念堂へと移動する。
Thankyou
★
行天宮の交差点から、地下へ行くと
今や観光のコースにもなっている 占い横町があります。
「占いするか?」と聞かれたので、
彼女を紹介されたこともあり、息子の今後が気になる母Neko★
ここに居ない息子のことでも大丈夫か?
というと「大丈夫」だという。
道路を挟んで、東と西に分かれて占いのブースが並んでいましたが、
ガイドさんのお奨めは
西!
日本の芸能人も大勢来ているという こちら徐實琴(シューシーチン)
横町の母?≪占い中~≫
行列ができるらしいのですが、この日は蒸し暑かった平日
待つ人、ひとり。。。しばし、並んで待つが....長そう?....
「 隣の≪冷房はないが≫男の占い師も有名だ。 」とガイドさん。
もしや待っていた女性は、ガイドさん?と、念の為聞いてみると
占いに来たというので、お隣の
李淵(リ・エン)さんに占ってもらうことにしました。
四柱推命(@1000元=4000円)
生まれた年、月、日、時の4つの柱が基本
この4つの柱は代わることなく宿命を推し量れるものなり
例えば、学者向きと判断されれば、
50%!この運命は変わるものではない。
本人の行いや環境で、残りの50%を変えていく。
年 = 根
月 = 苗
日 = 花
時 = 果
息子の生年月日と、生まれた時間をいったところ
「 この子は、今なにしてる?勉強をさせなさい。学者にしなさい。 」
と、先生。
学者向きと判断されたのですね。多いの?
食という文字が、いくつもあって「 食べるに困らない宿命 」
ちょっと驚いたのが、息子の誕生日は、旧暦の2月18日
私の誕生日と同じでした....あら
医学部を出たところだと告げると、
「そうか!≪当っているだろう?≫お金困らないね~」といって
占いの紙を折り、赤い封筒にしまう。。。
え?あらそんな!ここから先が聞きたいのですけど
「 さん額が広い、脳みそ詰まってる、頭いいね~
さん、口のところのホクロ、食うに困らない。
これ旦那さんのお陰ね~感謝して
今よりもっともっと、お尻叩いて、旦那社長にしなさい!」
え?
「 すでに商売してるか?サラリーマン?そうか・・・
社長、大きい社長、小さい社長いろいろね(にこにこ)」
あれれ?なんだか「恐妻家」って聞こえる気が・・・
「 良妻賢母ね(にこにこ) 」
記念写真を撮って、料金をお支払いした時に ぼそっと
「 結婚、遅いがいいね~ 」
え?え?今、なんて???
そこが聞きたかったのですけどーーー....別料金てか?....
占い横町を後にしました。
Thankyou
★お・ま・け★
葉が落ちて・・・
ご近所の家の灯りが見えるようになってきた
今日この頃
灯油の減りが、加速してきました。。。
「8時半予定でしたが、40分にしましょう。」
その10分にどんな意味があるのか?まあ~よいのですが
でも、ちょっと遅かった?10分?(笑)
忠 烈 祠 ≪チョンリエツー≫
※1911年の辛玄革命から現代まで、殉死した英霊33万を祭る
台湾当局管轄の祭祠場
衛兵の交替式!始まっていました。
白い制服は、海軍さん
衛兵より前を歩いてはいけないというので、
観光客の皆さん 横並びにぞろぞろとついて行く。。。
衛兵は1時間に一度交替。
彼らが歩くところは、常に同じなのだろう、敷き石の色が変わっている。
石の上にも3年というから、そのうち、凹むのだろうか?
変色の数から考えるに、今日は衛兵の人数が多い日みたいですね。
日によって、3・5・7人の隊列なのかな?
前回は、あいにくの大雨!
ここ中央広場の行進はなく、中の衛兵2名の交替のみだった。
今回は、暑いくらいの陽気でした~♪
白が映えます。
衛兵に選ばれるのは、頭脳明晰&容姿端麗なエリート
どれどれ(笑)
タイのガイドさんも、正面、中央に立つ衛兵さんが
一番カッコいいといっていましたね~(笑)
☆大門牌楼を隊列でスタート~☆中央広場を行進
☆山門を通過した後、大殿で交替式
☆再び中央広場を行進して、☆最後に大門牌楼で交替式
この間、約30分?
半時で、また次の交替式・・・始まるのですね。
次は、台北随一のパワースポット 龍山寺≪ロンシャンスー≫
ガイドさん曰く「 八百万神(やおよろずのかみ)が集う
台北一、格式の高いお寺です。 」
全ての神様が集合ですか。。。
記念写真を撮ってから、
「 はい、ここ(正面広場)は何ですか~? 」と学習タイム?
朱雀!あちらが玄武!
青龍から入りま~す!
初日の鶯歌・三峡老街にある、道教のお寺
清水祖師廟を見学した時に
ガイドさんから教えてもらった、方位!
青龍=東≪入口≫、白虎=西≪出口≫、朱雀=南に玄武=北!
≪会津藩ですね~≫
ちりちりと、陽射しが厳しかったので、ガイドさんの説明そこそこに
.....≪ソーリーソーリー暑いですぅイヤ~ン!焼けるぅ≫....
紫外線大敵とばかり、とっとと入口≪青龍≫目指しました。
笑いながら、まだいい足りない?ガイドさん
旦那にしっかり撮られていました(笑)
信心深い台湾の方
※龍山寺は伝統的な中国の 四合院宮殿式を採用し、
北を背に前殿、本殿、後殿、
左右の鐘樓、鼓樓と回廊で「回」の形に構成されています。
道教や儒教の影響も受けていますが基本的には仏教寺院で、
本尊には観音菩薩を祀っています。
第二次世界大戦中には、
米軍の空襲により本殿が全焼する大惨事だったにもかかわらず、
この観音菩薩像だけはまったくの無傷だった為、
当時観音様のお膝元は絶対安心だと信じられ、
空襲の度に人々は龍山寺に集まったと言われています。※
「おみくじはするか?」と聞かれましたが、大勢の方が
必死におみくじ引いていたのと、初日に一度したのでいいとパス。
日本のおみくじとは違い、赤い三日月型の木片=ポエ?
まず氏名、住所、生年月日、お願いごとを述べ
「おみくじ引いてもいいか?」から神様にお伺いを立てる必要があります。
ポエは、表(平面)が陽で、裏が陰
★聖杯(陰と陽) = 願い事が聞き入れられました
★笑杯(両面とも表) = もう一度お願いしてください
★怒杯(両面とも裏) = もう一度お願いしてください
最初が聖杯で、おみくじを引くことができても
「このおみくじ≪番号≫でいいか?」でまたお伺いを立てる。
聖杯≪陰&陽≫になって、OKだから早くて2回。
陰&陽にならなければ、本当に延々と・・・
聖杯が出るまでポエを落とし続けます。
時間が、まるで読めない。
順番通り、前殿・三宝仏、正殿・菩薩
後殿・天上聖母殿。ここで初めて、お賽銭箱発見。
龍山寺の本尊は仏教の観音菩薩ですが、
奥の後殿には航海の守護女神である媽祖(まそ)、
≪女の神様勢ぞろい。≫
学問の神として文昌帝君(ぶんしょうていくん)、
商業の神として関羽(かんう)など、
道教、儒教の神や歴史上の人物も
合わせて祀られていました。
若者一番人気は、縁結びの神様↓月下老人
息子関係として、医学関係の神様は?とガイドさんに尋ねたところ
華陀仙師に案内されました。
仏教は、薬師如来でしょうか。
ガイドさんは、道教ですね。
「ここ≪台湾≫の神様は、国も人も選びません。」
と、お坊さん?のところに連れていってくれ
お守りを授けてくださいました。
平安
心の平安
社会の平安
なによりですよね。
これは、無料「肌お守り」ですね。
運転免許証と一緒に、常に持ち歩くとしましょう
ちなみに出口=白虎でも、日本でもよくみる
お守り売り場がありました。
こちらは、有料です。
Thankyou
★
「 お腹全然減っていませ~ん! 」
できれは、足つぼマッサージを先に!という、切なる訴えを
ガイドさん
静かな微笑みで受け流し、つれていかれた台湾料理のレストラン
PM5:20~
人気店なのでしょう早い時間からお客さんがどんどん案内され
あっという間に、お席が埋まりました。
一階は、ガイドさん達の待ち合いのような趣。
旅行代理店さん、御用達店ですね。
一品目から、ド~ンと 豚肉の煮込み≪魯肉(小)≫
こちらに来て、初めて見た お肉の塊に思わず手が出るが、
一個がやっと。
二品目・台湾名物、カラスミは ふたり揃って ぺろり~♪
大根とカラスミは、私もよくやるけど
台湾では、ネギも一緒だと聞いたばかり・・・
へえ~本当に ネギがのってる~♪(笑)
ここまででしたね。
必ずといっていいくらい 登場する卵焼き≪脯蛋(小)≫には
あ、またか≪お昼も食べた≫・・・と眺めるのみ
食べ方がわからない?と思ったのか、フロアーのお兄さんが
四等分にして 「どうぞ」とばかり置いてくれましたが
ん~~~お腹パンパン!
ここでは親切なお兄さん達が、
お料理を出すタイミングをはかっていたようだけど
なかなか箸が進まない私達のテーブルは
下げるお皿がない!.....スミマセ~ン!!
空芯菜も、炒飯も量が多過ぎでございます。
斜め向こうで、
同じコースを食べていた年配の母&娘(お孫さん?)は完食!
お・・・お見事。
テーブルの上も綺麗なものです。≪デザートのみ≫
勿体ないと思うけど、テイクアウトしたところで、食べれるはずもなし
「 ごめんなさい 」と、下げてもらいました。。。
お腹をすかせてきたかった お店でした。
足ツボマッサージ店は、24時間営業!
「 他に、プラスしますか? 」とガイドさんに聞かれ
口から食べた物が飛び出しそうだったので、返事しなかったのだけど
他のマッサージの人から先生と呼ばれる方の
心地よいマッサージに
≪噂では飛びあがるくらい痛いと聞いていたが≫
眠くなりました。実際、隣の方はいびき寝息をたてて熟睡中(笑)
旦那さんは「ビール好き」「腰が悪い」と次々に言い当てられていたが
私をマッサージしてくれた 先生一言「運動不足」
あはははは・・・一言もない・・・・
そこへ今度は、女の先生(エステ担当)といわれる方が
「フェイシャルしないか?」と聞きに来て、旦那が奨めるのでしてもらう
程なく、ガイドさんがニコニコ笑いながらやってきて
「 終わったらお店の人がホテルまで送ってくれるので
われわれはここで失礼します。」とご挨拶。
そういうことか・・・(笑)
順番、変えれないよね~
足と、同時進行で 顔もやってもらって 極楽極楽
メイクはサービスだと、いってくれたけど
このまま休みたいと思ってしまった。
夜の街に繰り出す パワー?≪若さ≫なし
大人しくホテルまで
すっぴんで送っていただきま・し・たとさ~
Thankyou
★
本来は、旧暦の1月15日の前後に開催される一大イベント
※旧正月が明けてから最初に迎える満月の夜である「元宵節」
≪ネットより≫
タイの「コムローイ祭り」は、11月の満月
≪T氏&Mちゃん体験、2015.11≫
一時間に一本だという平渓線沿線上の
一番大きな駅となる十分(シーフェン/shífēn)
駅前の「十分老街」は多くの出店と観光客で大賑わい。
ここでは365日いつでも、ランタンを飛ばすことができます。
この日は、韓国からの高校生の団体さん?
お好みの色は、赤!
旦那さんは、黄色=金運(笑)
欲張って、何色か混ぜたかったのですが、お値段が違うらしく
ガイドさん
「 一色≪単色≫です!」
あら。。。
黄色、上げたかったのですけど、欲深いね~と思われるのも嫌で
緑=健康を願って~♪
4面に好きな願い事が書けます。
記念写真に慣れたランタン屋のお兄さんが
「 はい、回して~次、次・・・」
と、4面全て記念写真(笑)....もっと時間をかけて書くのだった
上がっていく様子は、動画で撮影
あっという間です。
すると
「 はい!ガッツポーズ!万歳!可愛い~ポーズ! 」
いわれるままに記念撮影(笑)
ローカル電車が入ってきて、皆さん一斉に記念写真を
パシャパシャ!!
帰りは、ガイドさんと3人、この電車に乗って終点?青桐(せいとう)駅まで
ひなびた農村を眺めつつ、木に引っ掛かったランタンなど
ぼお~と眺めること約18分です。
切符もガイドさんが購入してくれるので、お金を使う機会もなく?
地元の方と触れあうこともなく
ただただツアーメニューをこなすのみ。
楽ちんなんですけど、ドキドキわくわく感がないですね(笑)
これは、贅沢なことなのでしょうね~
終点の駅周辺をしばし散策した後、車に拾ってもらって
台北市内まで、約1時間のドライブです。
「 お腹空きましたか?
夕食は、『欣葉(きんよう)で、台湾料理です。 」
いや・・・全然
「 食後は、足つぼマッサージ! 」
あ・・・その順番を逆には、無理ですか???
この時、4時20分頃
時間に真面目な私達
決して遅れることはない。。。
Thankyou
★
「 ≪九份・基山街(老街)≫自由に散策してください。
私は展望台手前のお茶屋で待っています。 」
≪九份展望台≫
有名なお茶屋さんも多いと聞く中、
私達に大した拘りもなかったわけですが、
要はガイドさんお奨めのお茶屋さん
劉 峻 維 さん
お父さんが阿里山でお茶を作っていて、息子さんが九份で販売
お茶は、高山で作られている物が、より高価で美味しい
手ぐすね引いて待たれた感もありましたが(笑)
よいお茶屋さんとは
★目の前でお茶を淹れて試飲させてくれること
★自分のところで作っているお茶を扱っていること
だそうです。
日本には、3~40回は来日しているという 若き社長さん
流暢な日本語で、発酵度合いを説明
※台湾のお茶もその一種である中国茶は、
茶葉の発酵度合いと製法によって大きく種類が異なります。
中国茶の種類は大きく6種類あり、発酵度合いの低いものから順に
緑茶、白茶、黄茶、青茶となり、紅茶は最も発酵度合いが高いです。
微生物を利用した発酵製法を取るものは黒茶と呼ばれます。
この6種類に当てはまらない製法で作られたものにはジャスミン茶があります。
ガイドさんからも何度か聞かされた説明なので、ネタ元はこちらですね
一杯目は、香りこれは、緑茶も同じですけど
発酵茶ではない緑茶は、せいぜい3回?で終わりですよね。
台湾茶は、最低8回は大丈夫だそうだ。
写真、一回のお茶の量
これで、時間をおいても一日飲めるという
一袋は、毎日飲んで一ヶ月分~♪
ガイドさんの一番のお奨めは 東方美人茶75g 1000元≪4000円≫
お土産にするには、ちょっとお高い
凍頂 烏龍茶は、テッパン!と聞いていたけど≪150g 1000元≫
その倍かい?
なのに、さらに上いく 黒烏龍茶がいいと わが旦那....きゃああ~
何杯も、いろいろな種類のお茶をいただいたこともあり
ご購入です。
自宅用ですね(笑)
50g 1200元・・・だったかな?
オリジナルだという、お茶袋留め?何本かサービスしてくれました。
保存は、常温で。冷蔵庫には入れないでくれとのこと。
お配り用のお土産には、花茶とよばれる 茉莉花茶を≪ジャスミン≫
@120元≪500円≫
95~100度の熱いお湯で淹れる 台湾のお茶は
日本のぐいのみ≪酒器≫くらいの大きさの茶碗でいただきます。
速く 冷めるから。。。
こうなると茶器が欲しくなってきました。
初日に訪れた 陶器の街・鶯歌老街(おうかろうがい)(イングー?)
もっと真剣にみるべきでした(笑)
初日、最初ということもあり、割れもの?だしね~それに
ガイドさんの案内してくれるのは高級そうなお店ばかり。。。
でも、結婚30周年記念の品にと、お茶碗?
これが最初のお買いものでした。
大量生産ではなく、手描きだという このお茶碗は
ふたつ合わせると、ひとつの牡丹のお花になります。
旦那さんは、もうひとつ?青い牡丹が描かれたのとふたつ買って
値引き交渉しようと考えていましたが・・・
1,200元?≪1,500?忘れた≫の2折・・・とは、20%off(笑)
でも 8折と書かれていても 80%offではなく、20%off?
2、8はセット?6、4も同じ。6折は、40%offなんだそうだ。
よくわからないのだけど、干支も6年に一度回ってくるという。
ガイドさん一押しは、天目茶碗でしたが・・・
これがまた お高い
≪ネットより≫
最低でも5,800元~≪25,000円~≫
宇宙が見えるそうなあ~(笑)
「 金魚と一緒に飲む? 」
と、庶民的なお店に連れていかれ≪最初からここがよかったかな~?(笑)≫
金魚?鯉のようだけど(笑)などと笑いながら・・・
こちらは、3個で100元≪400円≫
そうそう~あとから知りましたが、九份のお茶さんの
若き社長さんの「自分専用です。」という茶杯が
こんな≪写真≫尾ヒレひらひらの琉金が2匹≪写真はネットから≫
泳いでいました(笑)
台湾茶器は、まるでおままごとのように 小さい
茶壺(急須)に熱湯を注ぎ15~20秒≪お茶によって違う≫
茶海(片口のピッチャー?)にお茶を最後の一滴まで注ぎ
そこから茶杯(湯飲み)へ
細長い方の聞香杯は、香りを楽しむ 器
聞香杯から、茶杯に移して 飲みます~♪
ふたつはセットで、対杯というらしい
≪ネットより≫
写真は台湾観光3日目の、茶芸体験の時のもの
紫 藤 廬(ヅートンルー)です。
まあまあ~とにもかくにも、盛りだくさんな旅でした。
Thankyou
★