Neko★です。

★★AB型・みずがめ座★
 ★身内には内緒の家Neko★日記です★★

波打つ大理石、確かに傾いているぅ~☆

2018-12-06 | ☆イタリア

フィレンツェ2日目は、終日自由行動でした。

街そのものが美術館だというフィレンツェを、ただお散歩するだけでも

それはそれで素敵なことがあるかも

その配慮を、むしろ喜んだ私≪=にゃあー≫。

一方旦那様は「イタリアは、≪人生≫最初で最後かもしれない。

やはりヴェネチアか、ピサか?行きたい!」と欲張り。

ヴェネチアも、頑張れば日帰り観光可能なようでしたが

頑張る?自力で?


ま、ここは確実にと事前に、アーモイタリアさんにお願いしていました。

時間も一番効率がいいのは?に、

M★「~途中で昼食を挟
むと時間がかかりますので、早めに昼食をお済ませいただき

12時30分発、18時30分解散が最も効率よく回れると思います。~」

なので

12時半出発の18時半解散の半日コース≪6時間≫。→こちら

日本人ガイドさんと、専用車&ドライバーさん付き

2人で380ユーロ≪ピサ入場@18ユーロ別料金≫約5万円

高いとみるか?安心安全確実と納得するか?

それこそ、最初で最後かもしれませんものね~(笑)

ここは現金払いだったので、このためのユーロを最初にとっておいたので

日本の空港で両替したユーロでは足りず、結果的には結構何度も両替しました。

主に、チップとタクシー代

フィレンツェからピサの奇跡の広場までは、高速を使って約1時間半のドライブ~♪



ピサの街にはいってからは、ドライバーさんもゆっくりと走行

かつてピサは海に面し、貿易によって財を成したイタリア最古の海洋都市。

大型クルーズ船が現在も入港して、街は観光客で潤っているとか。

ピサ第一の黄金期は11世紀~13世紀。世界最強といわれた時。

イタリアで最も裕福な都市として名を馳せ、この頃の象徴として建てられたのが

お馴染みのドゥオモ、洗礼所、鐘楼(斜塔)でした。

この一画は16世紀、いわゆるピサ第二の黄金期に

巨匠ヴァザーリが設計したルネサンス建築で、

イタリアで一番優秀な大学≪学校?≫だと、教えてくれました。

※イタリア最高峰の大学の1つであるピサ高等師範学校の施設



あのガリレオ・ガリレイが研究をしていたことでも有名な大学ってことですか?

ちょうど新学期が始まったばかりのこの時、街はガリレオ・ガリレイの後輩たちで

溢れていたってことですか?わぁ~お

ただ、イタリアは学費はタダとかで、入学するのは簡単だけど

卒業するのは難しいみたいです。

ここからは、車から降りて歩きます~♪



芝生のところには、本来入ってはいけないそうですが・・・入っていますよね。



手前から

白大理石を基調としたドーム型の洗礼堂上下四層にもなるドゥオーモ(聖堂)

そして鐘楼=ピサの斜塔



イタリアの名所の一つで世界遺産にも登録されているピサの斜塔は、
建物全体が約4度の角度で傾いて立つという世界でもまれに見る建造物です。
建設途中から徐々に傾きはじめ、
1372年の完成から現在までに少なくとも4度の大きな地震を経験してきたにもかかわらず、
600年以上も倒れずに立ち続けてきたピサの斜塔。

ひとりずつセキュリティーチェックを受けてから、さあ~のぼりましょう~♪



1372年に完成してから640年以上が経過しているから、

長い間に人々が上り続けているうちに、大理石でできた階段がすり減って歩きにくい


それプラス、すれ違いがやっとの息苦しさも感じる狭い螺旋階段!



旦那さんは、新鮮な空気を求めて(笑)たびたび休憩。



あ、腰もかな?

景色は素晴らしかったです。



鐘楼ですから、当然!鐘もある。

一番傾いている場所では、皆さん 記念写真。



なんとなく、かたまらず順番待ちです(笑)

たぶん、ガリレオさんもここから、例の実験をしたはず!





ガリレオの実験といえば~

重い鉄の玉も軽い鉄の玉も同じ時間で落ちることを証明したという、

あまりにも有名なお話。

そして、望遠鏡で初めて天体観測をした人

≪2009年の世界天文年400★ガリレオの生涯→こちら

物体落下の実験、振り子、望遠鏡

木星と、4つの衛星の発見!土星の輪っかの発見!などなど。。。

≪詳しくは突っ込まないで~お願い....忘れた....≫

ピサの大聖堂≪ドゥオーモ≫

ガイドさんは、外で待機。





ガリレオのランプ



丸天井にはモザイク画は「玉座のキリスト」。

キリストと洗礼者聖ヨハネ、聖母マリアが描かれています。




 豪華ですよね。



洗礼堂






ピサの斜塔でした。

このあと、ミケランジェロ広場に寄り、フィレンツェの街へと戻りました。



≪ミケランジェロ広場から眺めた、フィレンツェの街≫

駆け足駆け足~♪

素敵な想い出を、ありがとう

Thankyou

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでもか!って超有名作品~☆

2018-12-05 | ☆イタリア

400を超えるイタリアの国立美術館の中でも入館者数3位を誇る

ウフィツィ美術館



ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」や「春」、

レオナルド・ダヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどの

三大巨匠の作品が展示されたルネサンスの栄光の歴史を物語る

重要な美術館になっています。



H★さんが「これ!」というものを主に写真に収めました。

ちなみに『冷静と情熱のあいだ』の冒頭の撮影シーンの廊下はここ?に

H★「ここではない。≪床の模様が違う≫

あら?本当だ~≪戻ってから確認(笑)竹野内豊若い!≫



『冷静と情熱のあいだ』のロケ地は、ここフィレンツェが主。

この映画の一番大切なシーン・フィレンツェの約束の場所、

ドゥオーモ≪のクーポラ≫に上れなかった時点で、こちらのロケ地巡りは

諦めていました。



美術館に戻って、幼子イエスを抱く聖母マリア。
その周りに天使や聖人を配したものを荘厳の聖母、マエスタ

このジョットの『荘厳の聖母』が
ゴシックからルネサンスへ至る最も重要な転換点となったものといわれています。



この見たことがある作品は、シエナの大聖堂、
サン・アンサノ礼拝堂のためにシモーネ・マルティーニが描いた受胎告知です。
受胎告知とは、大天使ガブリエルがマリアの元を訪れて、
彼女が神の子を身ごもったことを告げる場面の事をいいます。


≪私の変な癖で、正面から撮っていない?少し横からの撮影が多いです。≫


1432年、フィレンツェ軍はアルノ川沿いのサン・ロマーノで、
8時間の死闘の末、シエナ軍を破り勝利を収めました。
当時敗戦続きだったフィレンツェはこの勝利に喜び、その様子を絵にして残すことにしました。
それがこのパオロ・ウッチェッロのサン・ロマーノの戦いです。
実はこの作品は三連作になっていて、
あとの二枚はロンドンのナショナルギャラリーとパリのルーブル美術館に収められています。
ウッフィツィにあるこの一枚にはシエナの敵将が槍で突かれ、
落馬しているシーンが描かれています。

≪ネットより≫



ウルビーノ公夫婦像

ウルビーノ公フェデリーコ・ダ・モンテフェルトロと、
その妻バティスタ・スフォルツァの肖像です。

これも有名な作品のひとつで、夫婦が向き合うように描かれたのは
フェデリーコ公爵自身の要望で、27歳で7人の子を残して世を去った妻への愛に溢れている。
当時の貴族女性に共通する青白い肌、広いおでこにシルク宝飾を使った髪型。
対する夫フェデリーコは、美化されることなく実写。
シミやほくろも隠さず描かれています。

上部が欠けた鼻は言い伝えでは馬上試合で右目と共に失ったとか
失った右目の代わりに、左目で右が見えやすいように削ったとも?いわれているとか。




聖母子と二天使(フィリッポ・リッピ作)

慈愛に満ちた眼差しのマリアが、文句なしで美しい

あと、なにを慌てたのか?このあとピンボケ写真が続き・・・



ウフィツィ美術館の至宝でもある、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」


「春」と並んで、イタリア・ルネサンスを代表する世界的に有名な作品です。



「春(プリマヴェーラ)」

中央が愛と美の女神のヴィーナス

右にいるのが、上の「ヴィーナス誕生」では左にいるゼフィロス

ゼフィロスは西風の神様。春の訪れを告げる使者とされています。

彼が恋した相手が、ニンフ(妖精さん)のクロリス。

やがてふたりは結婚して、クロリスが変身した姿がすぐ左横の花の女神のフローラ

≪変身前(クロリス)と変身後(フローラ)と同時に存在≫

次に、左に美と優雅を司る女神たち三姉妹で「三美神」、ヴィーナスの侍者とされる。

真ん中の美女が見つめる先にいるのがヘルメス≪マーキュリー≫

神々の使い≪伝令≫であり、商人の神様。

旦那さんのお姉さまが大好きなあの有名ブランドエルメス

ヘルメスのフランス語読みですね

そんなふたりに矢を放つのか?ヴィーナスの上に、キューピット

金色の矢で射られた者は恋に落ちますが、鉛だと逆。

いままさにキューピットの矢は???

おいおいキューピット、目隠ししてます。

こんな風にみていくと楽しいのですけど、どんどん長くなっていくので・・・

あ!これも有名?




「王様の耳は~」



耳、ロバの耳描かれてますよ~。


かつてのサロン トリブーナ




トリブーナは美術館の中でも特に美しい部屋と言われます。

中には、メディチ家コレクションの中でも重要な作品が集められており必見。

床面の装飾も素晴らしく、部屋の内装も見所のひとつです。





中には入れません。

トリブーナを出ると展示物の中心は北方ルネサンスやヴェネツィア派などの作品に移ります。



クレーンがちょっと邪魔!



うふ



これも有名なヴェロッキオの「キリストの洗礼」

特に有名なのはレオナルド・ダ・ヴィンチと師匠ヴェロッキオの合作だということ。

レオナルド・ダ・ビンチが描いた部分とは~?



そう~天使さん


≪ネットから≫



同じくレオナルド・ダ・ビンチの「受胎告知」

この作品は、作品の右下の方向から鑑賞されることが予定されていた作品だった。

というので



気持ち右下から撮影。違いを見比べてくださいませ

≪※マリア様の右手の長さ?≫



ウフィッツィ美術館後半のハイライトの一つ、ミケランジェロの「聖家族」。

ミケランジェロらしい筋肉質なマリア様



全部みるのも写真に撮るのも、所詮無理なので駆け足~♪




ルーカス・クラーナハの「アダム」と「イヴ」。

人間の原罪の原因となった「イヴ」ですが、とても官能的に描かれています。




古代ギリシャ時代の彫刻ラオコーン像

H★さん「これは、ヴァチカンで本物ご覧になったでしょうから、撮らなくてもいいです。

え?観ていないかも・・・

え?」H★さんの信じられないという表情が心象的(笑)



バックス≪バッカス≫酒≪ワイン≫の神様

光と影の魔術師とうたわれたカラヴァッジョの美しい作品。

酒の神であるバッカスは成人した男性で描かれるケースが多いのですが、

この作品では「若き少年の頃」とされています。




おお~メドゥーサ!

私にとってメドゥーサといえば、ペルセウス座



ちょうどメドゥーサの顔のあたりにある食変光星アルゴル≪悪魔の星≫

これをプラネタリウムで紹介するときに、当時参考にしたメドゥーサの顔が

あった!



ここに(笑)

これこれ

月日が流れて、

時々クジラ座の変光星ミラ≪不思議なるもの≫
とゴッチャになってしまうけど(笑)

そうそう~メドゥーサは、アルゴルでした。確認( ..)φメモメモ

新しいことはなかなか頭に入ってこないお年頃ですが

昔のことは割と覚えている?



写真は、まだまだ何枚もあるのですけどもういいかな?(笑)



来年の干支・イノシシ「子豚(ポルチェッリーノ)」≪レプリカ≫

確か神戸の異人館・うろこの家にもいました



愛称はカリドンの猪(愛称ポルチェリーノ)



ボンジョルノ~♪

やはり、一度では心残りが多すぎですよね~

旦那様?

長々とお付き合いありがとうございました。

イタリアも、あと残すところはピサの斜塔?

ん?紹介した?写真の整理を兼ねながらの記録なので

こちらも頭が混乱しております

Thankyou

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の都フィレンツェは、街全体が美術館☆神話と映画の世界(w)~☆

2018-12-04 | ☆イタリア

この景色、Googleアースでも何度もみたところだ!

改めて発見したのは、最初に予約していたホテル。



ドアが閉まっていると、ただのアパートの入り口。

今や日本でも多い、民泊?≪アパートをリノベしたホテル≫

中央市場の近くだからって決めたホテルでしたが、本当に近かったのね。

実は中央市場は、息子たちがフィレンツェ初日の朝行ってきたと聞いて

ローマから戻った最初に≪お昼に≫ガイドさんにホテルからの近道を教えてもらい



翌朝にも、朝食を求めて旦那さんと散歩がてら向かいました。

≪朝食には早すぎましたけど~≫

ホテルからは、徒歩で20分くらい。

結果的には、毎日2度は通った場所(笑)

Neko★が選んだホテルからだと、5分とかからなかったね~



戻った日のフィレンツェは風が凄く、寒かったです。

大聖堂≪サンタ・マリア・デル・フィオーレ=花の聖母(マリア)≫は

世界中からやってくる観光客でいつも賑わっています。

中でも人気なのが、赤レンガ造りの巨大なドーム型丸天井「クーポラ(Cupola)」と、

≪映画『冷静と情熱のあいだ』で有名≫

ジョットの鐘楼(CAMPANILE)」どちらも有料



どちらも、屋上の見晴らし台から、花の都フィレンツェの街並みを眺められるとあって、

いつも長蛇の列ができています。



旦那様の腰のこともあり、高いところ大好きですがここは、翌日のピサの斜塔のために?

体力温存?(笑)

息子のお嫁さんM☆子ちゃんの妹さんと弟さんは上ったそうです。

ふたりのガイドもH★さんが担当されたとかで

ここでR太郎さん(弟)ブレスレットをお買い上げ

ここでおふたり、教授にとチョコレートを買いました。」とかとか(笑)



若者のフィレンツェ観光内容を、盗み聞き?教えてくれました(笑)

≪私たちからは、何も聞いていません(笑)≫

街全体が、屋根のない美術館ともいわれる フィレンツェ

有名な彫刻が並ぶのは、シニョリーア広場

中でも、修復から戻ってきたばかりだという本物の

ポセイドン≪ネプチューン≫の噴水

噴水部分はまだ囲われていました。



後ろに写っているのが、トム・ハンクスのラングドンシリーズ3作目の

インフェルノ』←≪予告編≫のオープニングの事件現場

※天才科学者ゾブリストが地球の人口を半減させる目的でウイルスを作り
暗号を詩人ダンテの神曲「インフェルノ≪地獄篇≫」に隠します。
宗教象徴学者のラングドン教授がウイルス拡散阻止の謎解きするというお話。


天才科学者ゾブリストが追い詰められた塔。

ヴェッキオ宮殿の入口には ダビデ像



これはレプリカ。

本物はフィレンツェアカデミア美術館に収蔵されている。



ユディットとホロフェルネス≪ドナッテロ作≫レプリカ

ん~?ちょっと知らない。。。かな。

こちらは有名なシーンペルセウスが、メドゥーサの首をとったところ

ベンヴェヌート・チェッリーニ作の銅像



こちらも本物秋のロマンス←神話過去記事≫



生贄にされたアンドロメダ姫の為とはいえね~昔は美人だったメドゥーサ哀れ





ペルセウスと、ダビデが2ショット

あと、神話に限れば・・・ヘラクレス



半人半馬の怪物ケンタウロスと戦うヘラクレスの像(Hercules and Centeur)

ペルセウスもヘラクレスの大神ゼウスと人間の間に生まれた子で、英雄→オリンポス12神

まだまだ探せばあるのだろうなあ~

神話の元とか、寓話、逸話とか訳がわからなくなりそうですけどね。

そんな見方も、また楽しい

このあと ウフィツィ美術館に向かいました~♪

ガイドのH★さんの「はいこれは≪ぜひ≫撮りましょう!」で

写真が・・・・



Thankyou

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もいよいよ12月!年内に整理できるかな?(笑)~☆

2018-12-03 | ☆イタリア

さてさて、

ローマ二日目の夜は19時半には電池が切れてしまった奥さんを横目に?

お腹ペコペコ腰は痛い痛いの旦那さんの夜は長かった?

時差ボケなのでしょうね~2時半か3時半には決まって目覚めるのですが

少し前までは賑やかだったホテル前のカフェも店じまい。

ローマの夜とはいえ、街は静かになっていました。

夕食抜きで果てるNeko★と、空腹抱えた旦那さん

これが帰国の日までパターン化してしまいました~....ごめんよぉ~.....

翌日の移動は こちら 走ったー!



ローマのテルミニ駅は、ふたりきりだったこともあり

フィレンツェのホーム出口に見たことがある顔=ガイドさんを見つけた時

ホッと気が緩み 旧知の友人のような笑顔で近づいていました。

お迎え本当に嬉しかった

≪ガイドさん、引いただろうなあ~(笑)≫

フィレンツェのガイドさんは、H★さん。



結婚式の時、牧師様の通訳をしてくださった方

深い知識と、フィレツェ愛に満ちた素敵な方でした。



ホームお迎え、ホテルにチェックしたらお昼

この日のガイドは、14:00~18:00の予定でしたが

そのまま、中央市場まで連れていってくれて一緒にお食事→こちら

自分がいいと思うもの?「これです!ここです!」という押しの強さもありましたが

優柔不断な私たちにはむしろぴったり?(笑)至れり尽くせり助かりました

詳しくはわかりませんが、観光ガイドさんといってもいろいろランク?があるようで

美術館などの中に同行してのガイドはできない私は添乗員です。という、



アーモイタリアのガイドM★さん。この方以外は

息子たちが頼んだオリジナル海外ウェデング&ハネムーン

イタリア専門スタッフさん=ガイドさんだったからかもしれませんが

こだわりピンポイント経験も情報もみなさん豊富な方ばかりでした。

フィレンツェでのお買い物~♪

「≪世界最古の薬局≫「サンタ・マリア・ノヴェッラに行きたい。」という私に

H★さん「価値をご存じない方へのお土産だと、勿体ない。

M★さん「≪お買い物しなくても?≫建物も一見の価値がありますよね~

タイプが違い(笑)

確かに、ここが薬局?と、事前の知識があった私もびっくり~



いつも混んでいる、との情報の割に、空いていたけど・・・やはりお高い!

≪リサーチより高い?値上げか??≫

H★さん「はっきり言って、イタリアに安くていいものはありません。

お値段通りです。バーゲンは確かにお得ですが・・・もう~終わりました。

そのH★さんに、千葉の家で履く室内履きが欲しいといって連れていってもらったお店

Monti firenze←クリック

H★さん「フィレンツェで、スリッパ屋さんというと、ここしかないです。

ここで、旦那さんと息子の室内履きを買う。



その翌日、ピサの斜塔からの帰りに、同じように?ヴェッキオ橋を通ってフィレンツェに~♪

M★さん「あ・・・まだ半額セールしてますよ~

ここひとつひとつ手作りで有名な靴屋さんです。

靴工房MANNINAマンニーナ

ここの靴が、50ユーロで買えるなんて、サイズが合えばかなりラッキーです。

自身がジュエリーデザイナーとしてイタリアに来て、ヴェッキオ橋内の

宝飾店に作品を置いていたこともあるというM★さん

職人さんのことにちょっと、うるさい。確かです。

小さなサイズか、大きなサイズしか残っていなかった小さなレディース用スペース

薦められたのは≪サイズが合った≫黒のサンダルと、オレンジのサンダル。

どちらも素敵だけど、このベルトが面倒と内心?

日本でよく見るフック式や、ボタンでとめるベルトではなく、穴に通す普通のベルト

靴を脱ぐ習慣のないお国だから仕方がないのか?

そんな様子をみていた店員さんが

50ユーロではなく、80ユーロの靴を持ってきてくれました。



サイズ36

これだと、いちいちベルトを外す必要がない≪踵にひょい≫(笑)

お買い上げです

店内、圧倒的に紳士靴だったのですが、旦那さん試し履きもせずスルー!

帰国してからこのお店が、NHKの旅番組でも紹介されていたと知ってショック!



私は、ラッキーでした

あと、アーモイタリアさんお薦めの王室御用達のバック屋さんオッティーノ

やはり
老舗手袋店ルチアーに連れていってくれて≪たぶんコース≫

手袋購入≪↓写真オレンジ≫

ここでも旦那さん、自分の物はみなかった。



でも、あとから買えばよかったーーーー!」と「みればよかったーーー!!」と

ウダウダいうんですよね~(苦笑)

その時は、歩き疲れて腰が痛くって?「≪はよ決めてくれ!≫」って

心境だったのでしょうね。。。

一時期は、自分たちへのご褒美とか記念にと

ブランド物に走りましたけど・・・

今回は、お土産はよかったかも。



でも、ちょっと少なかったかな?


≪イタリア記念コーナー

Thankyou


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

み~んな知っている秘密の通路≪パセット≫ヴァチカン市国⑤最後で~す~☆

2018-11-30 | ☆イタリア

ヴァチカン市国は、映画『天使と悪魔』の中では

教皇の選挙「コンクラーベ」の際に、悲劇の舞台となる

カトリック教会の総本山、サン・ピエトロ大聖堂!

その前に広がる、楕円形の広場 が舞台。


≪ネット画像≫

大聖堂の建つ場所は、ローマ時代、共同墓地だった。

広場は、左右に2列、計284本の柱が支える回廊に囲まれている。

中央のオベリスクは1世紀にエジプトから運ばれた。

大聖堂はミケランジェロの設計だが、広場はベルニーニの設計。




ここでの『天使と悪魔』のキーワード土・火・風・水の内≫は、空気=風



オベリスクを囲む、天使の顔のレリーフ『西の風≪ウエスト・ポネンテ≫』

天使の吐く息の方向が 次の殺害現場を示す。



このオベリスクには≪この時は立入禁止?≫近寄ること叶わず、写真はネットから

なので、遠くから?記念写真(笑)



見事な逆光!(笑)

そうそう~忘れてはいけない!

ヴァチカンを警備するのは、スイス衛兵



『天使と悪魔』でも再三登場する、ヴァチカン市国と教皇を警護するスイス衛兵隊は、

カラフルで個性的な衣装を身にまとっています。

青、黄、赤の縞柄の制服は16世紀のルネッサンス期のデザインを基にしたもの。

当初の制服はミケランジェロがデザインしたとも伝えられています。

でも
なぜ?スイス

中世の昔から、スイス人は勇猛で、

傭兵であるにもかかわらず忠誠心もあると人気が高く、

諸国の王や領主から引っ張りだこだったという。

スイス衛兵がヴァチカンに初めて来たのは、

16世紀始め、教皇のユリウス2世がスイスの傭兵を雇ったことが始まりです。

1527年に神聖ローマ帝国のカール5世がローマに侵攻し「ローマ略奪」事件が起こりました。

これにより美術品などの略奪、教会の破壊、芸術家たちが殺害され、

ローマのルネッサンス時代は一気に荒廃してしまいます。

ローマ略奪時にヴァチカンにも敵の軍勢が攻め入り圧倒的不利な状況の中、

スイス衛兵たちは勇敢に戦いました。

189人のスイス衛兵のうち147人が戦死しましたが、

危機一髪の所で当時の教皇クレメンス7世はヴァチカンの脱出に成功します。

その脱出に使われた秘密通路≪パセット≫が



映画の大詰めでも使われた 

ヴァチカンから サンタジェロ城までの通路≪写真≫

サンタジェロ城≪映画では秘密結社のアジト≫は

時間的に見学できませんでしたが≪残念≫通路だけ、下から見上げる(笑)

≪通路は≫これよ~♪全然秘密ではないけど(笑)」と、Mariko

通路の下をくぐったら、ヴァチカン市国ともお別れ

手前にあった水汲み場で、ヴァチカン市国の水を汲んで帰る~♪



ヴァチカンの水

ありがたや~(笑)

Thankyou

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サン・ピエトロ大聖堂≪ヴァチカン市国④≫~☆

2018-11-29 | ☆イタリア

旦那さんの腰はこの前のシスティーナ礼拝堂ですでに限界!

ガイドのMarikoが、旦那が座れる場所を何度も確保してくれる。

Marikoの指示「あそこへgo!」(笑)

私ひとりで動く時間が多くなっていました。




サン・ピエトロ大聖堂は、キリスト教の最大宗派であるカトリックの総本山。

世界中から信者が参拝に訪れる地です。(入場は無料。セキュリティチェックあり)



4世紀頃に建てられたのが始まりで、16~17世紀にかけてラファエロやミケランジェロなど

ルネサンス期の芸術家が改築に関わり、現在の荘厳な姿に生まれ変わりました。

キリストの一番弟子であり、初代ローマ教皇の聖ペトロを祀った神聖な教会。



大聖堂内で一番の見どころなのが、ベルニーニ作の大天蓋(パルダッキーノ)。

この巨大なブロンズ製の天蓋の真下には、聖ペトロのお墓があります。



大天蓋の真上を見上げると、ミケランジェロ作の大円蓋(クーポラ)

高さは約138mあり、太陽の光が取り込まれとても神秘的な雰囲気でした。




遠目にしか写せなかったけど、ミケランジェロ作「ピエタ像

十字架から降ろされたイエスの亡骸を胸に抱き、悲しみの表情を浮かべる聖母マリア像です。

マリアの胸元にはミケランジェロのサインが刻まれており、

彼のサインが残る唯一の作品。



ミケランジェロ24歳の時の作品。


≪ネット画像≫





大聖堂内、クレーンを持ち込んでの修復?



どこを切り取っても絵になる教会。

荘厳かつ豪華でした。

ヴァチカンの絶景が一望できるというミケランジェロ設計のクーポラ(有料)は


≪クーポラから見える景色≫

パスでした。。。

Thankyou

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヴァチカン美術館③ラファエロの間≪スタンツェ≫と、システィーナ礼拝堂~☆

2018-11-28 | ☆イタリア

ヴァチカン宮殿の『ラファエロのスタンツェ』と呼ばれる4つの部屋

※イタリア語でスタンツェは、 教皇ユリウス2世が公邸として使ったスペース。

中でも署名の間≪3室目≫



誰もが一度は見たことがあるこの有名な作品・『アテネの学堂

ヴァチカン美術館の入場券にもなっている、ふたりの哲学者

プラトンと、アリストテレス 



左「ティマイオス≪自然について≫」を脇にかかえたプラトン

右「エティカ≪倫理学≫」を手にしたアリストテレス。

プラトンの哲学は抽象的、理論的であったので、天を指さしている。

アリストテレスは、現実的な自然哲学、経験哲学であったので、

手を地上と同位置に向けている。


プラトンはレオナルド・ダ・ヴィンチがモデルであるといわれている。

ん?アリストテレスは?

憂鬱な哲学者ヘラクレイトスに扮する ミケランジェロ



他にも紀元前3世紀の数学者ユークリット、数学者ピタゴラス。

ラファエロの自画像も描かれています。

自画像は、鏡を見ながら描くので、そのほとんどがカメラ目線

さあ~どこでしょう(笑)



後ろ向きで地球儀を持っているのは、2世紀の天文学者トレミー

宇宙の中心に地球があると説いた。

その向かい側で天球儀を持つのは、おそらくペルシャの預言者ゾロアスターと考えられている。








聖体の論議

ここまではなんとか?あとは旦那さんが撮った写真と、

自分のと ゴチャゴチャになってしまって

訳がわからなくなっていますぅ~....困ったものだ....

ただただ圧倒されてきました。観光客の数にも。。。





システィーナ礼拝堂には、

ミケランジェロの最高傑作『最後の審判』がありますが

ここだけは、全面撮影禁止

映画『E.T.』のモデルになったという『アダムの創造


≪お土産で買ってきたメモ帳の表紙≫

指と指を合わせる、有名なシーン!

ミケランジェロがこの天井画を描くチャールトン・ヘストン主演の映画『華麗なる激情』

偶然テレビで観ましたが、顔に垂れてくる絵の具と格闘しながらの制作


≪ネットより≫

天井画に用いられた技法はフレスコ、すなわち、生乾きの漆喰の上に描く壁画制作技法である。
ミケランジェロはギルランダイオの工房で修業中にこの技法を経験している。


しかも、人に任せることができないミケランジェロ?

そんな映画の場面を想い出しながら・・・見入ってきました

Thankyou


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノロノロ歩きの、ヴァチカン美術館~☆

2018-11-19 | ☆イタリア

ショートカットやむなし!

押さえるべきは、古代彫刻に、ミケランジェロ、ラファエロ、システィーナ礼拝堂!

ヴァチカン美術館≪←クリックでHP≫

創立500年周年記念出版のアンドレア・ポメッラ著の日本語版



ぜひ記念にというので、購入~♪

確かに!見るもの全て写真に収めるのは、あまりに膨大!



シーザー≪ユリウス・カエサル≫の愛人・クレオパトラの縁で

エジプト美術の間?

とにかく人が多く、遅々として進まない?これが旦那には堪える....イタイイタイ....

あまりに辛そうに見えたのか?警備の素敵なおじさまが特別に?

アノ椅子デ、少シ休ムトイイ≪イタリア語でたぶん≫

と観光客は入れないスペースに、入れてくれました

私も一緒に

本来、警備の方が座っている椅子ですよね?(笑)



特等席で撮影(笑)



おほほどうもど~も

動きませんよね~

下≪床≫を見ても、天井を見ても



素晴らしい



有名どころは、とにかく混雑!

次の間の度に、狭くなるので渋滞が続く



正直、観光客が写らないで見えるのは、天井と、劣化を恐れて踏んで欲しくないと

ポールが立っている部分の・・・のみ?



トスカーナ地方でよく見た、糸杉と流星☆彡、聖母マリアのユリの紋章



右側を歩くか?左側を歩くかで、見えるものも違ってくるのでしょうね~







タペストリーのギャラリー

地図のギャラリー



混雑混雑、

チョー混雑のラファエロの間に移る前に

記念写真(笑)



整理、収拾がつかなくなってきたので、ここで休憩?(笑)

Thankyou

★お・ま・け★

休みの日、S子ママお嬢の勤め先に用あって訪問~♪

幸いお嬢(次女)出勤で、テキパキと気持ちのいい接客!

迂闊者のNeko★は全く周りをみていないので気が付かなかったけど

旦那さん「あれ?≪名札の苗字が違う≫A!結婚したのか?

あ、うん10日前に籍入れた!結婚式はまだだけど

あれ?S子から聞いていない?

聞いてないよーーーー!

おめでとう!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旦那さんには辛かった≪腰が≫、ヴァチカン市国~☆

2018-11-18 | ☆イタリア

ヴァチカン市国に移動する前に

ちょっと時間があったので、BAR(バール)でお茶です。

バールとは、朝から夜まで、それぞれの人の生活のリズムの中で、

気軽に立ち寄る止まり木

外の席でいい?中だと冷房がきいていますけど・・・

折角だからと、外希望外の方が気持ち安い?≪テーブルチャージ?≫とか



エスプレッソの量を見せたくって、ガラスのカップで頼みました♡

と、笑顔が素敵なガイドのMariko

え?こんなに少ないの?≪まだ口をつける前です。≫

びっくりびっくり

普段、薄い≪アメリカン≫コーヒーを、がぶがぶ飲んでいる私には

信じられない量です。....味は~?試すべきだったなあ~と後悔....



さて、のども潤い腰が痛い旦那さんのため?ここからタクシーで移動!

やはり、すごい観光客です。



ここは、絶対予約してくるべきですね。



この有名な螺旋階段は、ヴァチカン美術館の出口付近にあります。

順番に?見学してくれば、ここに辿りつくらしいのですが

全てを見る時間も、おそらく体力もないとみたMariko

バチカン美術館から、システィーナ礼拝堂へと続く近道を使うので

この螺旋階段は≪入館してすぐの≫今!見ておいて~♪



え?この螺旋形段は降りないの?必死に上からパシャパシャ!

同じく、出口付近にあった?

は好きですか?...いつもあいているとは限らないのですけど・・・

歴代のローマ教皇≪法王≫が乗っていた車が展示されているのですよ~。



あとから聞いた話、ここに案内されたのは私たちだけでした。

息子のガイドさんも、M☆子ちゃん両親のツアーも、みていないとか。

これは推測ですが、息子たちが30分後に来ると聞いて

時間を調整してくれた?のかもしれません。





6頭立ての馬車。きらびやかです。



馬車の中には玉座が、ローマ教皇≪法王≫おひとり分の席しかありません。

これは、のちの車の後部座席も同じ。教皇≪法王≫の席=玉座のみ

玉座?というMarikoの言葉に、最初はん?と思いましたけど

ヴァチカン市国の王=ローマ教皇≪法王≫ですものね。納得。

素晴らしい玉座≪御輿玉座sedia gestatoria≫をみることができます。

残念ながら写真なし?

撮ったつもりが、見当たらない。。。



その中で、唯一動画が流れる一角がありました。

1981年5月13日、ヨハネ・パウロ2世暗殺未遂事件!

その時使用されたパパモビル(イタリア語: Papamobile)



※パパモビルとは、ローマ教皇が一般拝謁時に古めかしく時に実用的ではない
御輿玉座sedia gestatoria)を使用しない場合に用いる
特別に設計された自動車の非公式の名称である。
パパモビルは一般拝謁時に信者達から教皇の姿がよく見えるように設計されている。


ヨハネ・パウロ2世はヴァチカンのサン・ピエトロ広場にて

トルコ人マフィアのメフメト・アリ・アジャから銃撃された。

銃弾は2発命中し教皇は重傷を負ったが、奇跡的に一命をとりとめた。

アジャは逮捕され終身刑が宣告されたが、のちにヨハネ・パウロ2世は

アジャの刑務所を訪れ、彼を許したそうです。



≪あ、ピンボケ≫そんな動画が繰り返し流れていました。

あまりに無防備だったからか?現在は、こんな感じ?≪ネット画像です。≫



知られていないのか?訪れる観光客も少ない展示室でした。



警備の方も暇そう~(笑)



さあ~これからが本番?ヴァチカン美術館



Thankyou


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お~い!そこのスペイン階段のカップルさん~☆

2018-11-16 | ☆イタリア

ん~~~オードリーとグレゴリーの位置に、

白と黒のカップル?が陣取っていますね~

え?どこどこ??白と黒??



トレビの泉から歩いてすぐのスペイン階段≪広場≫

『ローマの休日』で、有名ですよね。

映画と同じコースを、Marikoの案内でやってきました~♪

今は映画のように、階段でジェラートを食べることは

文化遺産の保護のため禁止されていてできません(笑)。


日陰に人々が集中しているのは、陽射しがチリチリと強くなってきて

はっきりいってジェラート食べたい!暑い!



カップルって、彼氏たち

しばし様子見。。。お日様ガンガンなのに全く動く気配なし!

前に立っちゃいましょう!写真撮りますよ~♪」(笑)

はいは~い



この時、わが旦那さんはスペイン階段(
下の方)でコケて

左胸を思いっきり打ち!痛みと恥ずかしさに?唸っていたそうだ。

全く知らなかった。

なにしているのかな~Marikoも待てずに、まずはひとり記念写真

この嬉しそうなNeko★≪白と黒のカップルもバッチリ!≫



遅ればせながら、≪痛みを堪えながらの≫旦那さんとも パチリ



スペイン階段に坐って、眺めた景色

おおーーー!なんと素晴らしい景色でしょうね

旦那様

グッチ、ブルガリ、プラダ、フェンディと、
ブランド店が建ち並んでいるではないか~(笑)

ギクッ!ああ~~~自分のカードでね~

(笑)アメックス≪Neko★カード≫は封印ですよね~

そうそう~ヨーロッパはアメックス弱~い!旦那さんのカードは強~い!OK

MarikoGood!Job!≪ありがとう!≫

残念ながら、


≪このフォト目的の新婚さんには、場所・・・譲ったのかしら?白と黒さん≫

高級ブランド店には、立ち寄ることなく

映画ロケで使われたカフェも、当然混んでいるだろうと・・・

そういえば確かこの先です。グレゴリーのアパート!があるはず~」とMariko

観光客が、ほとんどいない路地に入っていく~♪



小道一本外れるだけで、別世界です。

時々目にする、水飲み場?水汲み場??

Marikoが「大丈夫!硬水だけど、飲めるよ~♪」というので



私も、何度か持っていたペットボトルに、流れ出るお水を≪補充≫入れて飲みました

お腹、大丈夫でした(笑)。イタリアの水=タダで飲めます!

あ、私は~かもしれませんけど(笑)

ちなみに、SPQRはラテン語
「Senatus Populusque Romanus」(セナートゥス・ポプルスクェ・
ローマーヌスの略)


そして簡素な住宅地の一角、「住んでいらっしゃるので非公開です。」という

『ローマの休日』のグレゴリー・ペック=ジョンのアパート発見!



映画でお馴染みのアパートへの入り口は~



残念ながら、入れませんでした。個人のお宅ですものね~

仕方がない!



さあ~次は本日のメインふたつ目の、ヴァチカン市国です。

予約は、14:00ちなみに息子たちは、14:30

Thankyou

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする