夏の終わりに夢を見た。
シャンクス(わんこ)とまったりと時間を過ごしている夢。
わんこ特有の匂いもするし、存在の温かさを肌で感じたリアルな夢。
「シャンクス シャンクスゥ…」首を掻き抱く。
「ありがとう、ありがとう、シャンクスゥ。ホントにありがとう」
泣きながらシャンクスの顔と自分の顔とをくっつけて謝っている?
いや、ありがとうと感謝、感謝の謝辞でいっぱいの私。
そこで目が覚めた。
朝ごはん食べながら、この季節は家にいる息子に夢の話をする。
生きてるシャンクスにいえんかったありがとう。
夢で言えて…心がすっとした。
「ええぇっ」
「俺も昨日夢みたんや」
「ちびのシャンクスやったけど、うちにやってきてみんなで飼う事にしてね。」
「俺も陶汰もまんまるも…シャンクスの頭なでなでして喜んどる夢やった…」
納豆ごはん食べながら…不思議な事あるねぇ。なんか面白いねぇ。
「ところで…シャンクスに妹おるんやよ 知っとった?まんまるぅ」
「Y村の近くやよ。逢いにいかんと…」
珠洲市の夜市に参加する息子に連れられて…
Y村で途中停車。
シャンクスそっくりの妹に逢った。
村の道の脇。
小川を渡ると、黒い犬がもっこり。しっぽを振っている。
遠目には…キャァ~ン。シャンクス そっくり。
総合的にシャンクスの小型。
全体的にシャンクスの小型。
抜け毛の感じも前足の出し方も似ている。
私の愛情も 少ない小型。
仕方がないよ。
付き合った年月が違う。
童話の「月とマーニー」を思い出した。
〝大切なのは 君が照らされていて 君が照らしているってことなんだよ〟
マーニーが月に向かって言う言葉。
シャンクスの思い出は今も変わらず私を照らしている。
私もまた…誰かを照らしていけたらいいな…素直に思えた日。
妹わんこのおかげ。夢のおかげ。
何度でも夢で逢いましょう。シャンクス。
妹わんこも又ね。
シャンクス(わんこ)とまったりと時間を過ごしている夢。
わんこ特有の匂いもするし、存在の温かさを肌で感じたリアルな夢。
「シャンクス シャンクスゥ…」首を掻き抱く。
「ありがとう、ありがとう、シャンクスゥ。ホントにありがとう」
泣きながらシャンクスの顔と自分の顔とをくっつけて謝っている?
いや、ありがとうと感謝、感謝の謝辞でいっぱいの私。
そこで目が覚めた。
朝ごはん食べながら、この季節は家にいる息子に夢の話をする。
生きてるシャンクスにいえんかったありがとう。
夢で言えて…心がすっとした。
「ええぇっ」
「俺も昨日夢みたんや」
「ちびのシャンクスやったけど、うちにやってきてみんなで飼う事にしてね。」
「俺も陶汰もまんまるも…シャンクスの頭なでなでして喜んどる夢やった…」
納豆ごはん食べながら…不思議な事あるねぇ。なんか面白いねぇ。
「ところで…シャンクスに妹おるんやよ 知っとった?まんまるぅ」
「Y村の近くやよ。逢いにいかんと…」
珠洲市の夜市に参加する息子に連れられて…
Y村で途中停車。
シャンクスそっくりの妹に逢った。
村の道の脇。
小川を渡ると、黒い犬がもっこり。しっぽを振っている。
遠目には…キャァ~ン。シャンクス そっくり。
総合的にシャンクスの小型。
全体的にシャンクスの小型。
抜け毛の感じも前足の出し方も似ている。
私の愛情も 少ない小型。
仕方がないよ。
付き合った年月が違う。
童話の「月とマーニー」を思い出した。
〝大切なのは 君が照らされていて 君が照らしているってことなんだよ〟
マーニーが月に向かって言う言葉。
シャンクスの思い出は今も変わらず私を照らしている。
私もまた…誰かを照らしていけたらいいな…素直に思えた日。
妹わんこのおかげ。夢のおかげ。
何度でも夢で逢いましょう。シャンクス。
妹わんこも又ね。