今週の神社新報読んでたら、コラムで 大禍津日(オオマガツヒ)と八十禍津日(ヤソマガツヒ)の二神の話が載ってた。
伊邪那岐の神が黄泉の国から戻ってきたとき、穢れたところから戻ってきたからそのままではおれぬと川で禊をし、そのときに伊邪那岐の身体から落ちた死の穢れから成った神で。
災いを司る神様。
以前産経の神話記事でも出てたけど、その神が成った直後に「災いを治める神様」(神直毘神。大直毘神。伊豆能売神)が成ったことから
「過ちを犯しても、それを悔い改めることで再び清浄な状態に戻ることができる」
という古代人のものの考え方が出ている、とあって。
神社新報のコラムも概ねそういう流れの話で
「過去に大きな失敗をしたとしても、その後にどう行動するかで未来が変わる」
そういう話でした。
で、読んでたらふと
「大禍津日と八十禍津日を祀る神社ってあんのかな?」
思いまして。
ちょっと調べてみたら
あったよ;
石川県にひとつ、福岡県にひとつ。
もうひとつどこかにあるらしいんですが、分からなかった;
でも、一番大きい神社は石川県金沢市の瀬織津姫神社らしい。
社務所が無い神社らしいので、お札は貰えないか。
……まぁ、あったとしてもちょっと貰う度胸は無いんですけどね。
悪神とまでは言わないけど、災厄を司る神様でしょ?
ちょっと自宅にお招きする度胸は無いなぁ;
伊邪那岐の神が黄泉の国から戻ってきたとき、穢れたところから戻ってきたからそのままではおれぬと川で禊をし、そのときに伊邪那岐の身体から落ちた死の穢れから成った神で。
災いを司る神様。
以前産経の神話記事でも出てたけど、その神が成った直後に「災いを治める神様」(神直毘神。大直毘神。伊豆能売神)が成ったことから
「過ちを犯しても、それを悔い改めることで再び清浄な状態に戻ることができる」
という古代人のものの考え方が出ている、とあって。
神社新報のコラムも概ねそういう流れの話で
「過去に大きな失敗をしたとしても、その後にどう行動するかで未来が変わる」
そういう話でした。
で、読んでたらふと
「大禍津日と八十禍津日を祀る神社ってあんのかな?」
思いまして。
ちょっと調べてみたら
あったよ;
石川県にひとつ、福岡県にひとつ。
もうひとつどこかにあるらしいんですが、分からなかった;
でも、一番大きい神社は石川県金沢市の瀬織津姫神社らしい。
社務所が無い神社らしいので、お札は貰えないか。
……まぁ、あったとしてもちょっと貰う度胸は無いんですけどね。
悪神とまでは言わないけど、災厄を司る神様でしょ?
ちょっと自宅にお招きする度胸は無いなぁ;