主人公の天道総司に反感が集まったの、別に「弱い人を切り捨てる」「身を挺して他人を守ることを否定する」だけじゃ無いと思うんですよね。
自己顕示欲で戦ってんのかこいつは。
そう思われた。これに尽きる。
同じように自己顕示欲で戦ってそうな平成仮面ライダーのキャラと言えば、カブトの後続番組の「仮面ライダー電王」のモモタロスですけど。
彼が戦う理由は「かっこよく暴れたい」暴れる理由に特に信念は無い。守りたいものも特にない。
自己顕示欲。
だけど、彼は基本的に馬鹿なのと、根は悪い奴では無い、主人公の良太郎と確かな友情を結んでいる、という部分で許されていたのではないかと。
だけど天道総司はそうじゃないんだよなぁ。
一応、人間としては高い能力を持ちながら自助努力を怠らない、尊敬できる部分あるんですけど。
如何せん、普段の態度が;
基本的に超偉そう。
クールを気取ってかっこつけ。
その上、自己犠牲の精神を徹底的に否定する。
戦い方も何か自己陶酔してんのかという風に見える戦い方。
で、周りの連中はそんな彼に反感を持つどころか「ワームを倒してくれてありがとう」と逆に感謝する有様。
昨日も言いましたけど、自己犠牲の精神を否定するのは「自分が死んでしまえばワームを殲滅する戦士が居なくなる」という、覚悟から来るもので。
それに関して言い訳しないから何も言わないだけ。
偉そうに他人を見下すような態度を頻繁に取るのは、自分がワームに敗れて死ぬことになったとき、誰も自分のことで悲しまないように、わざと憎まれようとした。
そんな思いから。(7話くらいで明らかになるんですが)
ここのところの構図、別に変では無いと思うんですけどね。
だったら、もう少し周りの連中に天道をくそみそに批判させるような展開にすれば良かったのに。
で、周りが天道を叩く中、加賀美一人だけに天道の本心を気づかせるような展開にすれば。
それは物語の発想としては並で、アカンかったんだろうか?
自己顕示欲で戦ってんのかこいつは。
そう思われた。これに尽きる。
同じように自己顕示欲で戦ってそうな平成仮面ライダーのキャラと言えば、カブトの後続番組の「仮面ライダー電王」のモモタロスですけど。
彼が戦う理由は「かっこよく暴れたい」暴れる理由に特に信念は無い。守りたいものも特にない。
自己顕示欲。
だけど、彼は基本的に馬鹿なのと、根は悪い奴では無い、主人公の良太郎と確かな友情を結んでいる、という部分で許されていたのではないかと。
だけど天道総司はそうじゃないんだよなぁ。
一応、人間としては高い能力を持ちながら自助努力を怠らない、尊敬できる部分あるんですけど。
如何せん、普段の態度が;
基本的に超偉そう。
クールを気取ってかっこつけ。
その上、自己犠牲の精神を徹底的に否定する。
戦い方も何か自己陶酔してんのかという風に見える戦い方。
で、周りの連中はそんな彼に反感を持つどころか「ワームを倒してくれてありがとう」と逆に感謝する有様。
昨日も言いましたけど、自己犠牲の精神を否定するのは「自分が死んでしまえばワームを殲滅する戦士が居なくなる」という、覚悟から来るもので。
それに関して言い訳しないから何も言わないだけ。
偉そうに他人を見下すような態度を頻繁に取るのは、自分がワームに敗れて死ぬことになったとき、誰も自分のことで悲しまないように、わざと憎まれようとした。
そんな思いから。(7話くらいで明らかになるんですが)
ここのところの構図、別に変では無いと思うんですけどね。
だったら、もう少し周りの連中に天道をくそみそに批判させるような展開にすれば良かったのに。
で、周りが天道を叩く中、加賀美一人だけに天道の本心を気づかせるような展開にすれば。
それは物語の発想としては並で、アカンかったんだろうか?