素振りブログ。

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一生遊べる楽しいゲーム

2020年09月06日 00時00分00秒 | 日記
AT-Xオリジナル番組「東京エンカウント弐」で、プレイステーション4のゲーム「ヒットマン2」をプレイしてたんですけど。

このゲーム、ものすごく面白そうですね。

どんなゲームかというと、タイトル通り、暗殺者が主人公のゲームなんですが。
ターゲットを示されて「こいつを殺してきて」
で、言われた通りに殺してくればクリア。

なんですけど。

自由度がさ、すごい高いんですよ。

闇に隠れて、仕置人風にやるもよし。
お前ケンシロウかよ、みたいに、正面突破を狙うもよし。
毒饅頭を喰わせて、毒殺するもよし。

殺しさえすれば、方法は問わない、みたいな。

東京エンカウント弐でプレイしてたのでは、気絶させた人間の首を意味も無くポキポキへし折って「お前ただの殺人鬼だろうwww」みたいなプレイしてて笑った。
気絶させたらとりあえず首を折り、死体をゴミ箱に隠す。これが一連の流れ。どんなだwww

気になったのでニコニコでプレイ動画もちょっと見たんですが。
そっちでは同じケースで「ターゲットが看板の近くに立っているときに、看板の支えを銃撃で壊して、落ちてきた看板で致命傷を与えて殺害」
こんなのやってて。

毒殺と銃撃以外にも、こんな殺り方も可能なのか!と感心させられました。

自由度の高さってさ、ホント、大事ですよね。
飽きずにずっと遊び続けるという意味ですごく重要。

で。

……さすがにこの「ヒットマン2」ほどの自由度は望めんけど。
最初に自由度の高さと言うものを感じたゲームってなんじゃろな?

それをふと考えたのですが。

……自分の場合はドラクエ3のような気がするんですけど、ニュアンス的にヒットマン2に一番近いの、スーファミで初めて移植された「シムシティ」が一番近いんじゃないかなと思うんですが。
自分はまともに進められたこと無いんですけどね。
いつも「はんらんぶん市」とかいう名前の市の市長になって、財政破綻させて解任させられてましたよ。
多分、プレイ方法がどっか完璧に間違ってたんでしょうね。

ゲームとしては、自分が行政を担っている市の人口を目標まで増やす。
そういうゲームなんですけど。

どうやって増やすかはプレイヤーの自由なんですわ。
私がプレイしたときはさっぱり増えなかったけど!

増やし方のイロハが分かってたら、多分一生遊べるゲームだったんじゃないかと思うんですけど。
縛りだとか、目標とか、設定しやすいものね。

ゴールだけ決めてて。
そこに至る道は自由に考えていい、ってのが遊び倒すには良質なゲームだと思いますわ。